【今日の瞑想】大願に捧ぐ
ぐん、とアクセルを踏み込んで
生きないといけない時がある。
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「いけない」とはいっても
誰かに強いられてる訳じゃない。
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「自分への信義」というと大袈裟だけど、
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「わたしの為に」
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ㅤ人生まるっと含めてのわたしを
もっと愛する、大切にするために、
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その踏み込む勇気とか、エネルギーを
わたし自身に捧げたくなる、ㅤ ㅤ
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そんな想いが、
胸から、肚から、湧き上がる時がある。
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「一体いつ、わたしにそんな時が、訪れるのだろう?」
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「そんなものがわたしに訪れることなんか、ないんじゃないか?」
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そして、大きな声じゃ言えないけれど、
そんなものが現れてしまったら、
ホントは、「めんどくさい」。
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だって、無理しなきゃいけないじゃない?
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その巧妙な「めんどくさい」の仮面の下
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ひっそり息をころしている恐れを超えて、
「ソレ」が顔を出すのだ。
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「強いられるもの」は、エネルギーを奪い、ㅤ ㅤ
「自ら進んで捧げるもの」は、力を湧き立たせる。
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めんどくさいし、怖いけど、
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それでも自分の核(コア)の部分にある熱を
捧げたいものに出逢えたなら、
それはとても、稀有で、幸せなこと。
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幸運なめぐり合わせの結果でありながら、
それは同時に、その幸運に手が届くまで、
あなたが、わたしが、
歩いて来たってことなんだよね。
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ㅤ ㅤ「歩み続けなさい」
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「今、そこにそれがあるなら、踏み込みなさい。
迷うことなく」
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「今が“その時”であり、
そして、“その時”は何度でもやってくる。
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あなたが、“これが最後”と思わない限り」
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「だから、余計なこと考えないで。
先送りなんか、しないで」
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こんな言葉を受け取った、
楽しい時間の前、人待ちのカフェタイム。
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ラテの泡が美しいのは、一瞬。
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そして、美しいラテは
わたしが「飲みたい」と思う限り、何度でも。
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でも、毎回、
「これが最後」というように、
大切に、その時間に自分を捧げるように、
味わうのだ。
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#今日の瞑想
#大願
#本気と書いてマジ
#夢中に出逢えることは幸いなるかな
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