
【1万字】SYMBIOGENESISの攻略法と楽しみ方を考察したので「分配」してみる
本エントリに書いてあること
一番伝えたいことは、キャラクターNFTを無料でGETするチャンスを見逃すな!ってことです。
その理由を以下の3つの視点で説明しています。
シンビオの世界をウルトラ楽しみつくす遊び方
NFT収益を最大化するためのゲーム戦略
AllowList Campaign(キャラクターNFT無料枠争奪戦!)に向けて、準備すべきこと
本エントリを書いた理由
本エントリを書いた理由は、「SYMBIOGENESISの考察仲間を増やしたい」という理由と、「攻略情報を集めて、NFTで収益を出したい」という理由の2つです。
もう少し具体的に書くと、
本プロジェクトがNFTの次のトレンドになるポテンシャルを秘めていると感じており、一定のお金と時間を投下して収益を出したい
このプロジェクトで収益性を出すためには、キャラクターNFTホルダーが持つ情報をいかに集められるかが鍵になっている
ゲームルール上、情報を「独占」するよりも「分配」した方が、最終的に多くの収益を得られるのではないか?と予想している
自分が所有できるキャラクターNFTの数には(予算的に)限界がある
そのため、情報発信を行うことで、自分のところに情報が集まるようにしたい
という理由です。
情報の信頼性について
本エントリは掲載内容の多くが、公開されている情報からの推察に依存しています。そのため内容が正確なものとは限りません。
一次情報のリソースはできるだけ載せているので、本考察が信用に値するかどうかはそちらでご判断ください。
では本題に入ります。
キャラクターNFTに価値がつく3つの理由

まず、なぜ本作に時間をお金と投下する価値があると考えているのか、その理由を説明します。
理由は、次の3つです。
スクウェア・エニックス社のWeb3への本気度が伺える
考察要素が豊富で、点と点が線で繋がる体験が面白い
考察プレイヤーが増えれば、NFTの価値が高まる設計になっている
一つずつ解説していきます。
1. スクウェア・エニックス社のWeb3への本気度
スクウェア・エニックス社は、Web3に対してかなり踏み込んだ姿勢を見せています。
5月12日に行われた23年3月期の決算発表の中で、ブロックチェーン・エンタテインメント事業への取組みとして、
「先駆者」となることが圧倒的成果を収めるためのカギ
だと明記してます。
一方で、その発表の2ヶ月前の、3月14日に公開された本作のPVには、炎上コメントに溢れているのがわかります。(特に海外の)既存スクエニファンは、Web3への進出を快く思っていないようです。
この炎上コメントを受けてもなお、決算資料の中で「Web3でいきます」と表現する攻めの姿勢を崩さないのは、相当な覚悟があるでしょう。
そしてその姿勢は、本作の「アート作品としてのクリエイティブ」に現れています。
a. キャラクターNFTへのこだわり

本作で展開される10,000体のキャラクターNFTは、AIを使ったいわゆる「ジェネラティブ」アートではありません。10,000体のキャラクターを全部手作業で、パーツ一個一個を組み合わせながら作っています。
最近投稿されたポストを見ると、髪型、衣装、アイテム、武器、などのパーツがそれぞれ何種類もあり、それらを組み合わせて作っていることが伺えます。
『人の手で組み上げる10,000体のキャラクター』
私たちが目指すものは、浮遊大陸に生活しているキャラクター創り。歴史があり、今があり、その土地に根付いた理由がある。
これらのキャラクターは、バストアップのPFPだけでなく、MAP上の立ち絵も描かれています。
例えばこれは、一章に登場する「狩人」のキャラクターです。

これらのキャラクターは、浮遊大陸の中で、実際に狩をする様子が描かれています。

つまり「一体一体人の手でパーツを組み合わせて作られたキャラクターは、浮遊大陸での生活も描かれている」わけです。
1章で見えている500体を作るだけでも大変そうなのに、これを10,000体分描いているわけですから、とんでもない工数と予算をかけているのがわかります。
b.物語へのこだわり

SYMBIOGENESISには、全6章からなるメインストーリーを中心に、『独占と分配をテーマに約200万文字で描かれる壮大な世界』が展開されます。
1章から6章までをかけて、過去・現在・未来へと物語が繋がり、この世界が創られた理由や謎が解き明かされていきます。
浮遊大陸に配置される10,000体のキャラクターは、これらの謎めいた物語を分散して持っており、ユーザーはプレイヤー全員のスロット解放ポイントを使用して、この物語を解き明かしていくことになります。(壮大!)
ちなみに、過去のAMAでプロデューサーのTamaさんは、これらの物語のつながりを「ONE PIECEのポーネグリフをイメージして作った」と説明されていました。これが、僕の考察欲に火をつけました🔥
ONE PIECE の考察や伏線回収が好きな人は、このプロジェクトもきっとハマってくれるんじゃないかと思います。
c.MAP(浮遊大陸)のこだわり

「浮遊大陸」にも仕掛けがあります。
現在HP上で見える浮遊大陸は全体の一部で、ここから章が進むごとに全体像が明らかになっていくようです。(上の画像では、2章で見えるようになるであろう大陸の一部がチラ見せさせされていますね)
ストーリーサイトでこの文章が出る前に、僕は「1章に1個、6種類の大陸が出てくるのではないか」と予想していました。
◆浮遊大陸は全部で何個ある?
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 8, 2023
・物語は第1章〜第6章まである
・第一章の救国は大半が普人で500体しかいない
・大陸間は転送装置で移動できる
などの情報から浮遊大陸が複数個あることは確定していると言える。
では一体何個あるのか?を予想してみたい。#symbiogenesis #考察
【仮説1】6個
— シンビオ考察班 (@SymbioConsider) July 8, 2023
まず浮遊大陸の周りにある「輪っか」の様なものに注目したい。
その線を延長させていくと、大きな楕円が隠れているのが見えてくる。
第一章のサイズをこの楕円の中に収めようとすると、およそ全部で6大陸になる。
1章から6章まで、一大陸ずつ明らかになると考えればわかりやすい。 pic.twitter.com/ldUChex68c
予想は外れましたが、「おお、やっぱりかなり大きな浮遊大陸になりそうだな!あと9500体出てくるわけだから、そりゃそうだよな!」と答え合わせができたのが楽しかったです。
僕が特に注目しているのは、この浮遊大陸が「一枚の画」になっており、アートとして作られているということです。
1章分の大陸は30000×30000ピクセルの巨大なキャンパスサイズになり、6章公開時にはそれが6つ繋がった状態になる。その巨大な浮遊大陸には自然、人工物、謎の建造物と10,000体のキャラクターが存在し、それを一つのアートとして製作している。
「アート作品」✖️「ゲーム体験」の面白さ

フランスの印象派の画家であるドガの作品に『エトワール』という絵があります。
バレリーナを描いたこの作品は、照明の当たった手前の踊り子と、ぼやかされて描かれた奥の舞台袖に隠れる他の踊り子のコントラストが、鑑賞者の視線を釘付けにする有名な作品です。
この絵は実は「とても怖い絵」として有名です。
当時のバレリーナ(踊り子)は、非常に身分が低い職業でした。彼女らにはパトロンがおり、娼婦と同じような扱いを受けていました。
舞台袖から身体の半分だけを覗かせている黒い男がそのパトロンです。つまりこのバレリーナは、この男に「買われて」いるのです。
そこで改めてバレリーナの表情に目を向けると、表情が死んでいるのがわかります。これは背景がわかるととても怖い絵なのです。(参考|中野京子『怖い絵』より)
このように絵画鑑賞には、「その時代の背景や、絵の中のモチーフを理解することで、その絵が描いている本当の意味がわかる」という面白さがあります。
SYMBIOGENESISも、浮遊大陸という「大きな一枚の静止画」の中に、さまざまな登場人物と時代背景、ストーリーが内包されています。
プレイヤーは、この巨大な絵の中に描かれているキャラクターの持つ物語を解放しながら、このSYMBIOGENESISの世界に隠された「壮大な謎」を考察し、解き明かしていく、というゲームをするのです。
…どうです?とってもワクワクしませんかね!?しますよね!?(伝われ)
2. 考察要素が豊富で、点と点が線で繋がる体験が面白いから
次に、ここからは実施にどんな考察ができるのか?をご紹介していきます。
現在公開されているSTORYサイトを見ると、何やら重要そうなキーワードが散りばめられています。

実はその前から、公式Xではメモリースロット(浮遊大陸以前の誰かの記憶)の一部らしき情報が流されていました。そこで僕は、割と早い段階から、この世界に関する考察を続けてきました。
浮遊大陸「以前」の歴史
例えば、今の浮遊大陸に人類が到着する前の歴史について、既出の情報から整理できることは以下の通りです。
人々は浮遊大陸につく前は「地上」で暮らしていた
その「地上」は、何かしらの理由によって「汚染」されてしまった。
地上の汚染から逃れるために人々は、新たな住処としての浮遊大陸を探した。(『班長の手記』から途中、多くの犠牲者を出したと思われる)
◆「班長の手記」を考察
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 8, 2023
ここから予想できることは以下の3点だ。
・「遠い過去」において地上(テレストリア)は「汚染」されていた
・探索部隊は人類を「汚染」から遠ざけるために、浮遊大陸を探索していた
・しかし予測が外れたのか、浮遊大陸が見つからず絶望している#symbiogenesis #考察 pic.twitter.com/11icpZVnBD
人々は、資源豊かな浮遊大陸の発見に歓喜し、地上時代の資源の取り合いによる紛争を反省し、手を取り合うことを誓う
しかしそれも長くは続かず、もともとあった種族間の紛争が再燃。浮遊大陸を6つの国に分けることにした。
浮遊大陸に来る前に、「私たち」は、発明によって発展してきたが、それは地上の土地や資源を取り尽くし、新しい住処を探さなくてはならなかったと。
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 15, 2023
これは、地上の汚染と関係あるのかな?
人種間の争いなどもあった模様。 pic.twitter.com/cNLhZYJNm2
前に考察した「浮遊大陸6個ある説」が濃厚になってきたな。6個あるというより、巨大な浮遊大陸の中に6つの国がある、という感じかな。
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 19, 2023
種族も6種族っぽいし、普人・防人・商人・角人・??・??のそれぞれの国がありそう。#SYMBIOGENESIS #シンジェネ #考察 pic.twitter.com/aEW7rqJyGO
世界樹とドラゴンの関係性
また、MAPの中でもひときわ存在感のある「世界樹」と「ドラゴン」の正体についても気になるところです。
【世界樹について】
— シンビオ考察班 (@SymbioConsider) July 29, 2023
1️⃣ これまでの時系列整理
1. 資源の枯渇と汚染された地上
2. フロンティアとしての浮遊大陸は資源が豊富
3. 人類は手を取ろうするも、種族間の断絶は思っていたよりも根深く
4. 世界樹の覇権をめぐって6つの国で争いが再燃した
という流れ。#SYMBIOGENESIS #シンジェネ #考察 pic.twitter.com/otDqLZPrha
2️⃣ 現在の浮遊大陸の「世界樹」のそばには、
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 29, 2023
「救国のための医療や教育の向上、世界樹や動植物の研究など、幅広い研究を行っている」研究員たちがいる。
そして「ラボ長アドーニスと、救国研究所の長 ラムダはともに世界樹について研究していた」らしい。https://t.co/3VmBc8VMA2 pic.twitter.com/LpA4OLJ5KT
3️⃣ 世界樹が大きな影響力を持つことは明白で、どこかの国が別の国の世界樹を奪えば、6国のパワーバランスが崩れる可能性がある。
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 29, 2023
「資源」がテーマになっていたことから考えると、ラムダやアドーニスが世界樹を研究していたのは、世界樹がこの浮遊大陸のエネルギー供給源だからではないか?
4️⃣ 「世界樹が機能しなくなる=エネルギー供給源が死ぬ=その国が滅ぶ」という図式が成り立つなら、一章のドラゴンは、他の国が用意した兵器(機械っぽい見た目から)なのかもしれない。
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 29, 2023
なんとなく、世界樹を攻撃しようとしている(それを兵士たちが阻止しようとしている)ようにも見える。 pic.twitter.com/heJjFUaDne
これらの考察を行ったのが7月末日です。その後9月頭に、公式Xからポストされた「エネルギー量子ファイバー」の説明によって、「世界樹」がこの世界のエネルギーの供給源であることが証明されました。
「エネルギー量子ファイバー」
— SYMBIOGENESIS -NFT Art&Game Project- | SQUARE ENIX (@symbiogenesisPR) September 2, 2023
救国の地下に無数に張り巡らされている世界樹エネルギーを伝達するためのケーブル。丈夫で、汎用性が高い。
▼ストーリーサイトへはプロフィール欄より@symbiogenesisPR#SYMBIOGENESIS pic.twitter.com/RfNgeECDv3
となると、ドラゴンがエネルギーの供給源を壊すために他国が用意した兵器なのではないか?という予想も現実味を帯びてきました。
新しい情報キタ!急ぎメモ。
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) August 28, 2023
・Cromaは、捨てられた『防人』
・『竜』を殺すために生きる事が使命
・『竜』の飛来には『アイツ』が関係している(=竜を操っている誰かがいる?竜=機械説濃厚か?)
・浮遊大陸は「6つ」あり、6章公開時につながった形になる! https://t.co/Zqk4ioVAUD
ドラゴンを救国に飛ばした『アイツ』とは誰なのでしょうか?
いま僕は「救国」にいる5人の角人が、角人の国から派遣されたスパイなのではないか?と予想しています。(ストーリーサイトにも、角人がやたらフィーチャーされているのも怪しい)
◆救国内の角人はスパイだった説
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 9, 2023
「非常に好戦的な種族だが、救国にいる角人は普人との良好な関係を保っている」らしい。
第一章に登場する角人は5人で、
・狩人
・大工
・公務員(医者?)
・大陸調査隊
・救国兵団の剣士、銃士
の職業に就いている。 pic.twitter.com/yfhSMu7eLt
「救国にいる角人は普人との良好な関係を保っている」
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) July 9, 2023
=「救国にいない角人は普人との良好な関係を保っていない」
ということになる。
そして救国にいる角人は、医療や建築、遺跡探索など割と重要な職種に就いているように思う。
これが偶然でないなら、彼らは角人の国のスパイなのかもしれない。
こうやって自分の立てた仮説の点と点が線で繋がっていく感覚は、考察好きにはたまらないものではないでしょうか?

この図にもあるように、「Analyze Story」や「Gaining a deeper understanding of the history」(和訳:物語を分析し、浮遊大陸のイマと歴史への深い理解を得ること)は、このゲームを有利に進める上で重要なポイントにもなっているのです。
3. 考察プレイヤーが増えれば、NFTの価値が高まる設計になっている
『そんな考察なんて、どうでもいいんだよ!結局、儲かるプロジェクトなんか?どうなんだ!?』と思われる人もいるかもしれません。
安心してください、こうした考察意欲の高いユーザーが増えることによって、NFTホルダーが儲かるよう設計になっていると僕は考えています。(実際にそうなるかはわかりません)
発行されるNFTの種類とユーティリティの復習
本作のNFTには、いくつかのNFTが用意されています。

これらのNFTは、流動性さえ担保されていれば、自由に売ったり買ったりすることができます。
貴重なNFTを最大限に獲得するためのムーヴ

それぞれのNFTがどの様に活用されるのかは、LGGのレポートと公式のABOUTページが参考になります。これらの情報から、本作のゲームルールと収益性を高めるためのアクションをまとめると以下の様になります。
① キャラクターNFTを売らずにたくさん持とう!
② 物語をたくさん読んで、クエストアイテムを集めよう!
③ メンバーランク経験値を貯めてメンバーランクをあげよう!
④ トップランカーには次章のキャラクターNFTの報酬のAL(割引購入の権利)と、章で使われた物語の背景画NFTが付与されるぞ!
⑤ キャラクターNFTを保有した状態で1章のGreat Missionをクリアすると「竜」のNFTを受け取れるぞ!
⑥ メンバーランク13にまであがれば、キャラクターの立ち絵のNFTがもらえるぞ!(ただし難易度高い)
こらのムーブをもう少し具体的に書くと、以下の図の様になります。

全プレイヤーは、Daily Rewardsとして、メンバーランク経験値とスロット解放ポイントを得る。そのスロット解放ポイントを消費して、キャラクターが持っている物語を解放する(読む)。そうするとメンバーランク経験値がもらえる。
この際、キャラクターNFTを所有していると、デイリーでもらえるスロット解放ポイントとメンバーランク経験値にブーストがかかり、メンバーカードNFTを所有していると、デイリーでもらえるメンバーランク経験値がちょっとプラスされる。
キャラクターNFTやレプリカNFTのホルダーが見れるクエストヒントをみたり、ディスコードで情報を共有しあったりすることで、クエストをクリアして、クエストアイテムを手に入れることで、メンバーランク経験値がたまる。
メンバーランク経験値がたまると、メンバーランクが上がり、貴重なNFTを多くGETできる。
ワールドミッションへ辿り着くための道

以上のムーヴを繰り返していくこと(ミッションとクエストをなるべくたくさんクリアする)で、3名しか選ばれないワールドミッションの参加権を得ることができます。
僕は、このワールドミッションのNFTが一番値がつくと考えています。

また物語の考察・分析を行ない、浮遊大陸の歴史と今の状況を深く理解することが、ワールドミッションに参加した際の、物語の行く先を決めるのに役立つと書いてあります。これによって最後の「NFT Rewards」も変わるのかもしれません。
ワールドミッションのクリア報酬で貴重なNFTを手にすることができます。
考察の答えが知りたい!という需要が、キャラクターNFTの価値を高める
ここまでの情報を整理すると、「物語を読みたい!という需要が増えれば増えるほど、キャラクターNFTの価値が上がる」という設計に気付きます。
僕のような考察好きは、キャラクターのもつさまざまな物語と、クエストで手に入るアイテムの情報などから、自分の立てた仮説を検証したい気持ちでいっぱいになっています。
そして、これはあくまでも予想ですが、この世界を深く考察できているプレイヤーの方がクエストクリアがしやすくなるのではないかと思っています。
つまりプレイヤーが、「物語を読みたい!クエストクリアしてアイテムゲットしたい!」と思えば思うほど、その情報の流通量をコントロールできるキャラクターNFTの価値が高まっていく、という設計になっていると考えられるのです!
…どうです?とってもワクワクしませんかね!?しますよね!?(伝われ)
今から間に合うSYMBIOGENESIS!キャラクターNFT無料獲得に向けて、遺物をかき集めろ!
ゲット pic.twitter.com/meMkcbH347
— シンビオ考察班 (@SymbioTheory) August 23, 2023
今からできることとして、公式XやDiscordで展開されているキャンペーンに参加しまくって、とにかく遺物NFTをゲットすることをオススメします。
トレジャーハンティングキャンペーンやコミュニティキャンペーンなどで配布されるNFTです。
保有しAllow List Entry Campaignに参加すると、加点されます。
このNFT遺物の保有状況などが、10月に行われる「Allow List Entry Campaign」でスコア化されランキングになります。
「Allow List Entry Campaign」のランキング上位には無料でキャラクターNFTが手に入るチャンスがあるので、キャラクターNFTを無料でGETしたい僕みたいな人は、とにかく遺物NFTを集めまくりましょう!

トレジャーハンティング2.0で獲得できたのは、「遺物 100MB α Ver. (1章)」というNFTで、100ptの加点があるようです。
他にも200ptの加点のもの、300ptの加点のものがあり、これから出てくるようです。
なお、遺物NFTは複数所有の効果がないため、いくつかの種類を集める必要があります。
NFTセールとAllowlist Entry Campaignについて
NFTセールとAllowlist Entry CampaignについてもDiscordで情報が出ていたので引用します。
🔸販売について🔸
・キャラクターNFT販売は年内を予定
・キャラクターNFTの販売は、各キャラクターを選んで購入する形式となります。ランダム、ガチャではございません。
・キャラクターNFTを購入するには、販売前に実施する[ Allowlist Entry Campaign ]に参加する必要がございます。
・販売サイト(ショップ)については販売に先駆けて9月下旬ごろ公開予定です。
・キャラクターNFTは段階的に販売し、無料で手に入る枠がございます。
🔸Allowlist Entry Campaignについて🔸
・10月に開催予定
・SNSアクティビティやディスコード内のアクション、SYMBIOGENESISのNFT遺物の保有状況などをスコア化しランキング形式になります。
・ランキング上位には無料でキャラクターNFTが手に入る枠を用意しています。
・現在開催しているトレジャーハンティングキャンペーン2.0やSNSキャンペーン、ディスコード内で実施しているキャンペーンで手に入る遺物も加点対象なので、ぜひご参加ください。
※symbiogenesisメンバーカードはAllowlist Entry Campaignと関連はありませんがゲームでメンバーランク経験値が追加付与される機能があるので、保有したままゲームをお楽しみください。
🔸Allowlist Entry Campaign - 連動キャンペーン一覧🔸
├【 フォロー&リプライキャンペーン 】 8月15日 ~ 9月5日
├【 トレジャーハント 2.0 】 8月22日 ~ 9月5日 🔊公式アナウンス
├【 コメント(挨拶)しようキャンペーン 】 8月23日 ~ 9月21日
├【 トレジャーハンター試験 】 9月1日 ~ 9月21日
├【 Twitterキャンペーン 】 commingsoon
├【 トレジャーハント 3.0 】 9月 下旬
└【 AL獲得キャンペーン 】 10月
2章以降もAllowlist Entry Campaignを開催します。
つまり、今から遺物NFTをかき集めておくと
「Allowlist Entry Campaign」でランキング上位に食い込み、無料でキャラクターNFTを入手できる可能性がある
無料で入手したキャラクターNFTを使い、物語やクエストをクリアしまくってメンバーランクをあげる
途中アイテムNFTなどを売りながら、種銭を貯めておく
1章の中でのランキング上位に入り、2章のキャラクターNFTの割引権を入手する
ついでに竜のNFTや、キャラクターの立ち絵のNFT(どちらも貴重)をGETする
2章のキャラクターNFTを割安(もしくはまた無料枠がある?)で獲得する
以降、2章〜6章までを繰り返す。
6章で非売品キャラクターNFT(Vertex Character)を手に入れいる
ワールドミッションの参加権NFTを手に入れる
という収益性の正のスパイラルを回すことができるのです。

ランキング報酬について
報酬は次章のAL(割引購入の権利)
章で使われた物語の背景画のNFT
* 詳細は別途お知らせします。
最終ランキング報酬
第六章開始と同時に始まるシーズン6が最終シーズンとなり、
シーズン6の順位がSYMBIOGENESISの最終シーズンの順位となります。
ここでの最終報酬ではALはなくなり、 Vertex Characterなどとなります。
キャラクターの種類にレアリティはなく、読める物語の種類やストーリー上の職業、見た目のユニークさなどの違いがあります。
ㅤ
Facet Character(販売キャラクター)
Mesh Character(販売キャラクター)
Line Character(販売キャラクター)
Point Character(販売キャラクター)
Vertex Character (非売品キャラクター)
上記5種類存在します。
非売品キャラクターは、現状わかっているキャラクターで、ChromaとLambdaがいます。
<主人公>Chroma(クロマ)
— SYMBIOGENESIS -NFT Art&Game Project- | SQUARE ENIX (@symbiogenesisPR) March 5, 2023
防人でメインストーリーでは彼とLambda(ラムダ)の出会いから始まる。
※このキャラクターは非売品です#SYMBIOGENESIS #symgeNFT #シンジェネ #NFT pic.twitter.com/qEsOyMYr3S
<救世主>Lambda(ラムダ)
— SYMBIOGENESIS -NFT Art&Game Project- | SQUARE ENIX (@symbiogenesisPR) March 4, 2023
浮遊大陸の救国の現在のリーダー。
浮遊大陸の様々な場所を訪れ、世界樹の謎を調査している彼の目的とは・・・?
※このキャラクターは非売品です#SYMBIOGENESIS #symgeNFT #シンジェネ #NFT pic.twitter.com/BrI1Yqrjed
この二人は物語の主要人物でもあるので、こちらも非常に貴重なNFTとなりそうです!!ぜひゲットしたいですね!

…どうです?とってもワクワクしませんかね!?しますよね!?(伝われ)
最後に
以上、
シンビオの世界をウルトラ楽しみつくす遊び方
NFT収益を最大化するためのゲーム戦略
AllowList Campaign(キャラクターNFT無料枠争奪戦!)に向けて、準備すべきこと
について解説してきました。
このプロジェクトはソロプレイでの攻略がほぼ不可能です。そのため、僕は考察仲間を作り、攻略意欲の高い人たちのコミュニティに入りたいと思っています。
冒頭にお伝えしたように、自分が所有できるキャラクターNFTの数には(予算的に)限界があるため、自ら情報発信を行うことで、自分のところに情報が集まるようにしたい、というのが本エントリの目的です。
もし、僕と一緒にSYMBIOGENESISを攻略したいという方がいたら、TwitterにDMいただけたら嬉しいです。
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最後まで読んでくれてありがとうございました!