先日読んだ大嶋先生の著書、まず前半だけ集中して実践してみました。
・人の気持ちを考えすぎるのは家○○○
・身体の○○ラインを意識する
業務時間に実践してみたら、確かにいつもより自己表現が自然にできた気がする!チームの人とテレビ通話で延々不満を言いあいながら作業してたんですが笑 不満を言うのも、FAP療法を知るまでは「そんなこと言っちゃいけない!」って思い込んでたんですよね。不満を言うことで周りの人に同じ人間として認識してもらえるとか、同じ不満を打ち消し合うことで癒やされるとか、思いもしませんでしたねぇ〜。
心に聞くのこと。
最近はこのメソッドが少し抜け落ちてたというか、迷ったときにまずやってみるがストーンと抜け落ちてて。どうしてなのかなぁって昨日振り返ってみたら、基本的に私が落ち着いてないんですよね。常に心がボールみたいにあっちこっち行ってる。FAPに加えてマインドフルネスにも興味あるのに、常にあれもこれもって気になっちゃう。心に聞いている間にも、違うことに気が取られてる。
「心よ、どうやったら私は落ち着いて聞けるようになる?」と聞いたら、樹のイメージとグラウンディングという言葉が浮かんできました。「心よ、落ち着いて聞きたいときは、止まり樹の根に行って、木の根のエネルギーを感じて、避難場所にするみたいなイメージでってこと?」と聞いたら、「そんな感じ」と返事。
そういえば最近、友達の紹介でオラクルリーディングをお願いしたら、「Ancient Forest」のカードが出たって教えてもらったんだった。
最近ちょっと幼少時スピ回帰の気持ちもあるんですが(西洋占星術とかタロットとか)、やっぱり心を聞くをベースにしたほうが私には早いな…面白いな…って思います笑