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#13 自分をもっと信じたい、という決意表明

あきです。

大嶋先生のブログを読み返していたのですが、いつも忘れて「ああっそうだったなー」と救いになるのが、「正しい・間違っているというのは意識の世界」ということ。
この考えにはまるだけで、相当メンタルに来てしまいます。そして大抵、自己肯定感の低い私は「自分が100%悪いんだ……」思考にはまってしまうことに。この時が本当に苦しい! 不安が増大して、誰かに正当化してもらいたい気持ちで頭がいっぱいになってしまう。「こうしちゃったんだけど、私間違ってたかな?! 大丈夫かな?!」って。そしてそのお世話をしてくれる相手と巡り会ってしまうと、共依存の関係になってしまうという……。負のスパイラルですね。

こういうときは、「無意識さん」と唱えるなり、心に聞いて邪魔を取ってもらうなり、はたまたいったん退却して落ち着くのがいいのは分かっているんですが、いかんせん就業中だとそうもいかないですよね。一般社会は「正しいか間違っているか」の二極をこれでもか!と煽ってきますから。

でも、これを心に聞いてすごいなあと思うのは、「とにかく、しんどいっていうその感覚は、大切にしていい!」っていうのをいつも返してくれるんですよね。自分が弱いとか、甘いとかじゃない。他の人はつらくても頑張ってるのに、そこのしんどさだけに囚われてる自分はダメなんじゃないか、ビジネストークが頭に入っていかない自分は劣っているんじゃないかというのは、思わなくてよいって返してくれるんですよね。その感覚が強く伝わってくるんです。

「もっともっと、自分の感覚を信じて行動出来るには?」というのには、「もっと任せて!いろいろ話して」という答え。「でも、もし何かそれに向けて具体的に頑張るとしたら?」には「書いてみて!」とも。

一般観念にたくさん触れたら、疲れちゃう自分をちゃんと覚えておいて、その分デトックスとして心に聞く時間を伸ばすのがいいかもと思いました。あと書き留めないと忘れちゃうな……。

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