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本音で生きる、こと

本音を言う、というのは少し勇気がいる

相手と気まずくなるかもしれない

相手を怒らせるかもしれない

もしかしたら傷つけてしまうかもしれない

家族、友人、職場、様々なコミュニティの中で


本音を言う、というのは
相手を非難するためでも

攻撃するためでもなくて

ましてや被害者を装うためでもなくて

わたしはこう思う


ただそのまま伝えること

あなたはこうなのかもしれないけれど
わたしはこう思うの

と素直に伝えること

どちらの思いにも優劣などなくて

正しいとか間違ってるとかなくて

それぞれの思いは
それぞれにとっての真実だから


そして

相手に伝える前に、ひとつ大切なことがある

本気の本音の感情の奥深くを
自分で見つめてあげること

こんなの私じゃないとか

みっともないとか

器が小さいとか

カッコ悪いとか

それらも全部ひっくるめて

「わたし」がそれを受けとめて
「そうだったんだね」と認めてあげること

本音を伝えることは
自分への信頼

相手への信頼

上手く言えなくてもいい
本気で本音を受けとめて
伝えてみる

伝えることで

靄の中に一筋の道が見えてくる

行き止まりの壁に大きな扉があるのに気付く

わたしたちは
いつだって尊重されている

いつだって愛されている

いつだって赦されている

いつだって本音でいい

そのままでいい

共鳴したり弾け合ったりしながら進んでいけたら幸せ

そんな世界に生きていきたい


#本音で生きる #本音を伝える #いつだって愛されている