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〜 写真:その前に 〜

こんにちは、こんばんは、おはようさんです。
癒し心 はぴぽの の Sylcét-シルセ- こと 野村 知世(のむら ともよ)と申します。


〜 お伝えしたいこと 〜

ここでお話しすることは
技術の前のお話

技術・テクニカル面を知りたい方は
私よりも優れた方はごまんといらっしゃるので
そちらへどうぞ…

私の経験や考えから見出した
ひとつの考えであり
誰しもに当てはまることではないと思いますので
違うなと思われたら
こんな考えも奴もいるんだと
軽く受け流してもらえれば幸いです。


〜 理想と現実 〜

〜 理想と現実 〜

10代から写真を始め
大学で自由気ままに写真を撮るかたわら
広報写真の撮り方も教えてもらい
社会人になってスタジオカメラマンを経て
フリーランスで撮影させてもらうなか
友人やお客様達に必ず言われることがある

「写真が上手く撮れなくて…」
「どうやったら上手く撮れるの?」
「SNSにUPするほどの写真は撮れないから…」
「あの人みたいに…」
「こんな風には…」

と、スマートフォンやiPhoneが普及し
SNSで誰でもどこででも発信ができるようになったからこそ
写真は身近になったが
写真を撮る人達の意識も変わり
新たな悩みが生まれたように感じる

上手く撮れないという方と話をしていると
理想があり、それを目指したいという思いもあるのだが
理想があるからこそ縛られていらっしゃるようにも感じる


〜 小さな躓き 〜

〜"好き”の気付き 〜

「どうやったら上手く撮れるの?」
と聞いてくる方が多かったとき

初めのうちは
「どんな写真にしたいの?それを撮るなら設定は…」と
わかることは伝えていたけれど

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