〜由来②〜
〜 ご挨拶 〜
こんにちは、こんばんは、おはようさんです。
癒し心 はぴぽの の Sylcét-シルセ- こと 野村 知世(のむら ともよ)と申します。
〜 名付け 〜
今回は私、”Sylcét-シルセ-”の由来についてお話ししようかと…
いつぐらいのことか
はっきりとは覚えていないが
創作というものに触れてから
折々で”シルセ”と名乗ってきた
初めはカタカナの”シルセ”に始まり
ローマ字の”shiruse"に変わり
今の”Sylcét-シルセ-”に落ち着いた次第である。
多分、おぼろげな記憶の中
”シルセ”と名付けたのは母だと思う。
名前の” 知世”の読みを変えると”シルセ”と読めるからと…
私の名前は父方祖父が姓名判断をもとに決めた
名前一覧の中から選ばれたもので
自分達で名前を決めたかった母の想いの名残なのかもしれないが…
〜 表記の綴り 〜
この”シルセ”という響きが好きで使い倒している。
ローマ字を覚えたぐらいから
”shiruse”と表記を変えたり
”しるせ”としたりと
作品の雰囲気によって変えていた。
大学を卒業した後
自分で手製本で創った写真集を恩師に見せにいったことがある。
そのときに
『せっかく音がフランス語みたいなんだから、フランス語綴りにしたら?』
と、 提案してもらった。
恩師にしたら
深く考えてのものではないのだろうが
私にとっては『なるほど!』と気付きになった。
それをきっかけに
フランス語の綴りにするのなら…と
フランス語の辞書を片手に
ウェブサイトなどなども参考にして今の形に落ち着いた。
〜 名前の一人歩き 〜
一時は
”Sylcét-シルセ-”が一人歩きをしてしまって
気持ちが乖離しているような感覚にもなったものだが
野村 知世としてもSylcét-シルセ-としても
”顔”は違えど
どちらも”私”なんだと思えたきっかけもあって…
そんな私にとって
とても愛着のある名前なのです。
〜 次回は 〜
さて、次からは”写真”について
もっと触れていこうかと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
皆々様、どうか素敵な日々を…
アナタ様にとって実り多き日々となりますこと祈っております。
今後ともどうぞご贔屓に…