あまるべの山と海と橋と亀
note314にちめ。
所用で兵庫県北部に。途中、“空の駅”として一部では知られるという余部(あまるべ)駅を訪れた。
(おそらく実際より橋脚の数が多い)
もともと鉄橋が有名で、いまではそれは引退し、後継のコンクリート橋が働いている。古い鉄橋は一部残され、見学できるようになっている。
下の写真の左がかつての部分、右が現役の橋である。
左端に見えるは海。日本海との岸がすぐのところにある。
橋の上では鳥も近い。鳶の滑空は凧みたいで見飽きないね。獰猛な質がなりを潜めている。
どういう経緯か、空の駅の駅長はケヅメリクカメだそう。
一日に何度か外にいらっしゃる予定があり、ちょうどと覗いたのだがお出にならず。どすどすと物音するのみ。ざんねん。
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