遠隔の存在感
note507にちめ。
テレワーク、とくに在宅勤務を実施する企業が急増して。関連して、“人と会わず話さずがストレスにもなりうる”の話をきいた。
人と会うがストレスになりえ、会わぬがストレスになりえる。厄介なものである。
画面越しより、ロボット越し。テレイグジスタンスの技術で、コミュニケーションの精細を高め、会わずのストレスを低減できるか。
ところで“高精細”とはいうが、“精細を高める/下げる”には会わないヨウナ。使ってみたが
また、職場では話さず、ほぼ“いるだけ”のコミュニケーション(?)もある。会話量はおなじくゼロでも、在宅でひとり、とはちがうようにおもう。
このような“ゆるいコミュニケーション”は、遠隔でどう実現できるのだろう。
ロボット越しのコミュニケーションは、会話なしでも存在感・臨場感があるか。他者とつないでいないロボットがいるのと、つないだロボットがいるのと、ちがうか。
ちがうなら寂しさは薄れそうだが。黙っていても通信中は存在感があり、通信が切れたら急に存在感なくなる、というのもなさそうな気がする。
気になります。(とくに有用なアイデアはない)
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