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私はENFJ-T(主人公)らしい
MBTI診断、
数ヶ月前に初めてやってみたところ
ENFJ-T(主人公)でした。
(EとNはほぼ真ん中で少し寄っている程度)
この結果を元に
軽い自己分析のようなものをしてみたいと思います。
☑︎共感力が高い
共感力はあなたの最大の長所であると同時に、潜在的な短所でもあります。共感力があるおかげで他者と偽りのない深いつながりを築ける反面、感情的に疲弊しやすい傾向もあります。他者の問題を自分の問題として抱え込み、時には自分の幸福を犠牲にしてしまうこともあるでしょう。
感情移入しやすい自覚はあります。
スクールカウンセラーを志した時もあったのですが、
今思えば、負の感情に引っ張られて
自分が落ち込んでしまっていたと思うので
職業にしなくてよかったかもしれません。
大事な人の力になることができればそれで十分。
☑︎察する能力
あなたには人の感情や動機を理解する尋常ではない能力があり、他者が必要とするものを、本人が気づく前に察知することがよくあります。
そこまで察することはできていない気がしますが
察したいという気持ちは強いです。
大事な人が辛い時しんどい時には
気がついて手を差し伸べたい。
☑︎完璧主義
あなたの自己成長の旅は、自己改善への飽くなき欲求と、最高の自分になるための心からのコミットメントに支えられています。自分の行動に高い基準を設定し、自分をとても厳しく批判することも少なくないでしょう。
自分のことが嫌いなので、
"より良い自分になりたい"という気持ちは
比較的強かったのですが、
精神的に苦しくなってしまってからは
諦めること、ありのままの自分を受け入れることを
少し覚えました。
やるからには、
ある程度のレベルまでは持っていかないと
気が済まない私。
ですが、才能も器用さも持ち合わせていないので
上手くいかず、1人で勝手に疲れてしまいます。
完璧にこなせないであろうことは人に任せて
バランスを取るようになりました。
☑︎献身的
恋愛関係、家族関係、プラトニックな関係を問わず、あなたはとても献身的で直感的なパートナーとして活躍する傾向があります。他者の感情的なニーズを理解し、それに応えることができるので、周りの人の大切な友人・親友となるでしょう。
"期待に応えたい"
"役に立ちたい"とよく思います。
精神的に苦しくなって
朝起きることさえままならず
何も手につかなくなってしまった時、
周囲に迷惑をかけること、
役に立てないことが辛くて更に症状が悪化。
非常に悪循環でした。
「せめて家で何かしないと…」と思って
積極的に家事をし始めたことが
今に生きていたりします。
私の大事な人たちは皆優しいので
気を遣ってくれたり、
私がすること以上のものを返してくれたりします。
しかし、関係の薄い人たちからは
都合よく使われてしまうこともあるので
程々にしたいところ。
"献身的"と言えば聞こえはいいですが
彼に尽くしすぎてしまいそうなのも怖いので
こちらも程々にしたい所存です。
☑︎対立を避ける
調和を保ちたいという願望と、過剰なまでに人に合わせようとする傾向が、自分自身のニーズをないがしろにすることにつながる場合もあります。
人と対立するくらいなら自分の気持ちは押し殺します。
相手に合わせてもらうことも
申し訳なさを感じてしまうので
自分が譲る方が気持ち的に楽だったりします。
また、私は優柔不断を極めていることもあり
相手を巻き込む事柄に関しては
"決めてもらった方が楽"と思っています。
対立を避ける中で
決断力がない人間になってしまったのかもしれません。
いや、優柔不断になった理由としては
大人に囲まれて育った(歳の離れた兄2人含む)ので
"周りに決めてもらっていた"
"正解を教えてもらっていた"
の方が大部分を占める気もします。
☑︎リーダーシップ
天性のリーダーなので、共通の目標達成に向けて人々を集結させる天性の能力があります。
学生時代は
学級委員や部活のリーダーを務めるタイプでした。
とは言っても、
トップに立つよりも副委員長、書記など
裏で誰かを支える方が得意なので
リーダーシップはないかなあ…
任せてもらえるなら全力で取り組みますけれども。
(期待に応えたくて、完璧主義発揮して疲れるやつ)
ざっくりとした自己分析。
10代の頃、精神的に苦しくなってからは特に
自分と向き合う時間が増えました。
自分の短所、
改善できる部分は改善しつつ
ある程度は受け入れて
心穏やかに日々を過ごしていきたいものです。