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自分に自信がない女の恋愛


※今回の記事はネガティブな感情の吐き出しです。
 「そんな文章 読みたくない!」という方は回れ右を。


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私は自分のことがあまり好きではありません。
いや、嫌いだと言い切ってもいいかもしれません。

自分の見た目も中身も
嫌いなところや直したいところがありすぎて
"自分を好きになること"が
私の永遠の課題となっています。


そんな私ですが、
彼に少しでも可愛いと思ってもらいたくて
彼を楽しませたくて、喜ばせたくて
努力する自分のことは
ほんの少しだけ好きになれる。


でも、これはきっと 自信がない故に生まれる
彼に嫌われたくない気持ちから来るものなのでしょう。


彼の周りに素敵な女性が現れたとしても
"自分を選んでもらえる"なんて、

私の周りに素敵な男性が現れたとしても
"やきもちを妬いてもらえる"なんて、

これっぽっちも思うことができません。




私は努力しないと
何か彼にとってメリットがないと

好きでいてもらえない
付き合ってもらえない」と
どこかで思ってしまっているのです。





以前も別の記事で書きましたが、

過去に私が元彼たちの愛が重くて
(こんな自分のどこを好きになってくれたのか
理解できなくて)冷めたのと同じように、

彼が 私の愛を重く感じて 面倒になって
私に悟られることなく
冷めていくんじゃないかと不安になってしまうのです。

いや、そもそも"冷める"なんて
彼が私を好いている前提での言葉ですね。
烏滸がましい。
お付き合いはしているけれど、
好かれている自信が全くないのです。


しばらく会えない期間も
寂しいなんて思わないんだろうな、とか
逆に清々してるんじゃないだろうか、とか。

ごめん、別れたい」と
突然 連絡が来るんじゃないか、
なんて起きてもいない事象まで想像して
泣きそうになる始末。


これはなのか、最早ただの執着なのか
分からない程ぐちゃぐちゃの感情。











私の、彼に対する行動。

「喜んで欲しい」「笑顔が見たい」
「美味しいもの食べさせてあげたい」と
純粋な好意によるものなのか、

「嫌われたくない」「何か彼にメリットを」と
自信のなさから来るものなのか。

考えたところで結論は出ませんでした。



行動の理由がなんであれ、
彼が喜んでくれるのならば
それでいいのかもしれませんが、
度が超えないように気をつけねばと思います。

さすがに高級品を貢ぐとか
お金を貸すとかはしないけれど。




自分を好きになることができたら
いろんなことがうまく行く気がする。