見出し画像

鹿児島初心者あるある(=鹿児島にきて驚いたこと)

こんにちは。KAGONNECT!! note企画メンバーのさやっこです。

本記事では、初めて鹿児島に住む方や滞在される方にむけて「鹿児島初心者あるある(=鹿児島にきて驚いたこと)」をKAGONNECTメンバーでまとめてみました。

本土最南端のこの県にこられた方、おじゃったもんせ!(=ようこそいらっしゃいました!)

こちらのまとめ記事があなたの鹿児島ライフ満喫に役立ちますように(o^―^o)

 ☆逆バージョン⇒首都圏から鹿児島へ来られる方にむけて「鹿児島県人上京あるある」

鹿児島初心者あるある(=鹿児島にきて驚いたこと)

[お酒編]
やっぱり鹿児島のお酒といえば焼酎。その焼酎文化にまつわる驚きの声がおおかったです。

・ローカルの居酒屋は飲み放題の時間制限ない(特に鹿児島市役所の近くは価格がバグってる店が多い/屋久島のとある民宿では焼酎・三岳が飲み放題だったという経験談も)
・前割りという焼酎の割り方がある(あらかじめ数日前から焼酎に水をいれて割っておくことで味がまろやかになる飲み方)
・学生街の飲み屋は日本酒の取り扱いが少ない、あっても値段が高い
・ご家庭に焼酎の一升瓶を置いている家庭が多い

[交通編]
車社会や県独自の交通網が注目を集めました。

・都心生活と比べると1日の歩数が圧倒的に少なくなりがち
・タクシーの初乗りが首都圏と比較してリーズナブル(参考:鹿児島県タクシー協会HP「鹿児島県のタクシー運賃・料金」
・鹿児島市では交通インフラとして路面電車も運行している
・路面電車ではSuicaやSUGOCAが使えない(現金精算や独自のIC乗車券がメイン、参考リンク: 鹿児島市交通局HP「市電の乗り方」
・鹿児島空港から市街地へ移動する公共交通機関はバス。電車はない(参考:鹿児島空港HP「公共交通機関をご利用の方へ」

[食べ物編]
県民も自信あり!な食文化で驚いたこととは、、

・さつま揚げが甘い
・「かるかん」って「ねこまっしぐら」じゃなくて「郷土銘菓」だったとは
・基本的に味付けが甘いけど、糖尿病とか多くないのかしら
・鶏肉が生で食べられる(=鳥刺し)

[生活編]
歴史や地理にもとづいた独自の生活様式にカルチャーショック!

・(特に高齢の方が話す)方言がわからない
・方言が同じ県内でも地域によって微妙に違う
・夏は日差しは強いけど、カラッとした感じ
・温暖で過ごしやすい気候
・桜島に絡めた挨拶をする「今日の桜島はご機嫌斜めだね」
・不在時に窓を締め忘れると室内がざらざらしている(火山灰)
・道端に落ちている軽石で道路に白い線で落書きをする子供たち(なお、首都圏ではかつて軽石が商品化され売られていた光景もあったとのこと)

[県民性編]
地元民も気になる、他都道府県人からみた県民性。

・親切な人が多い
・県民は知らない人に話しかけてくれる(多くの地域で、小学生の頃に知らない人にも挨拶するように教育として叩き込まれる)
・店員さんとお客さんの距離感が近い
・たまに電車でミカンとかくれるおばあちゃんがいる
・関東の人は無愛想にみえるが、むしろこちらの方が温かいだけだから

終わりに

いかがだったでしょうか。

ここではメンバーの感じた鹿児島初心者あるある(=鹿児島にきて驚いたこと)をあげてみました。が、きっとこれ以外にもあなた自身で感じるものが多々でてくるのではないかと思います。

それを「誰かにシェアしたい!」「鹿児島にきてもなかなか生活に慣れなくて。誰かわかってくれる人と話してホッとしたい」という気持ちになりましたら、ぜひ私たち首都圏在住者と鹿児島が繋がるコミュニティ・KAGONNECT!!に遊びにきてください(o^―^o)

慣れない状況での滞在や新生活を頑張るあなたを、心より応援しております!


「写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?