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自分のこと

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日々感じたこと、毒親のこと、恋愛のことをまとめました
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#この経験に学べ

理由がないのに、毎日死にたかった話

理由がないのに、毎日死にたかった話

私は社会人1年目の6月〜12月頃まで、なぜか毎日消えたかったです。

「死にたい」と思うことや、人に「死ね」と言うことは自分の中で絶対にしたらいけないという謎のポリシーがあって、社会人になるまで、自分の辛さや、人に対する苛立ちを、生死と結び付けたことは一度もありませんでした。
そんな私なのに、社会人1年目は、厳守してきたポリシーを自然に破ってしまうほど、なぜか毎日死にたかったです。

希望の業界に

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毒親|不倫の子はプリン

毒親|不倫の子はプリン

私は「プリン」です。

吉瀬美智子さんが主演のドラマ「ハガネの女」で、「不倫の子はプリン」といじめられる話がありましたよね。

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私は、親世代の人、今の年齢で言うと、
45〜55歳くらいの人を好きになりがちです。

振り返ると小学生の時からその気質はあり、学校や習い事の先生、取引先の方など、ちょっと優しくされると、自分のことを大切にしてくれているのかも?と勘違いして、娘のように可愛がっ

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毒親|私の家が初めておかしいと気が付いた時

毒親|私の家が初めておかしいと気が付いた時

私の母は、料理が上手で、ほかの家の子供にも優しく、「いいお母さんだよね」と言われることが多い、そんな「外面は良い」お母さんでした。

私はそんな母が大好きでした。
今も好きです。

私が初めて、
「私の家、おかしい?」と気が付いた時。

それは小学3年生の時でした。

夜ご飯を食べていると、母が突然怒り始めました。

当時私は小学生だったので、
何に対して怒っていたのかは覚えていませんが、「母が突

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毒親|母の浮気を発見した日

毒親|母の浮気を発見した日

母の浮気を発見したのは小学3年生の時。

当時小学生はまだ携帯電話を持たせてもらえず、親の携帯で友達とメールをする時代だったので、宿題や時間割が分からない時、友達と遊びに行く約束をしたい時などは親に携帯を借りてメールをしていました。

だけどメールはもちろんお金がかかるし、親のプライベートが詰まっているものなので、いつでも快く貸してくれるわけではありませんでした。
そのため、私たち兄弟は母がお風呂

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