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高専マガジンのメンバー募集について
今日は高専マガジンのnoteアカウントで初投稿として、メンバー募集について書きました。
詳細はこちらに書いてあるので省くとして、なぜ今なのか??みたいな話をちょびっと。
結論から書くと、
・ゼロから考え直すために4月からは2人で活動していた。
・活動として安定してきたので人が増えても大丈夫だといえる段階になった。
・2人では時間が足りないほどやることが増えてきた。
という感じです。
以下は、さらに細かく書いてみただけなので暇な人だけどうぞ…
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高専マガジンを始めた当初、「高専生のためのメディアやります!」というどこのだれかもわからないやつの言葉だけで、14名の方が問い合わせてくださいました。(今思っても奇跡としか思えないです…)
そこからは実際にSlackに入ってもらって…という感じで始めたばかりのころ、10数人というメンバーで高専マガジンをやってました。
といえど、全員に仕事を振る力もなく、むしろ自分がなにをやればいいかもわからないという状況。
結果、パニくってまったくなにもできない…というような感じでした。
このとき、自分の身を以てリモートで連携することの難しさと、人数が多い状態で何かを始めることの大変さを知りました。
(この当時、協力していただいた方々やアドバイスをくださった方々、支えてくださった方々、本当にありがとうございました…力不足で今はまだ恩返しできてないですが、これから少しずつ、行動で返していければと思っています。)
それから1年ほどたち、人を極限まで減らしてやり直そうということにしました。今年の四月からは同じ鈴鹿にいて、昔から面識のあった若林拓海(@Taku_Waka714)とcoreメンバーとしては2人でやっていくことに。僕1人ではなく、お互いの合意をもってして進めていく共同代表という形をとり、お互いの足りない部分を補う形で、今の所はうまいこといってます。
拓海は編集力、文章を見せることに対する力や、僕とは違う方向の行動力があって、さらには外向きな人間です。
僕はといえば、書いた記事をこってりと絞られている感じです。
なら大久保やることないじゃん。って感じなんですが、唯一得意なのが、タスク管理とやることの細分化・具体化なんですね。これは高専マガジン始めたときまったくなかったんですが、フラーでの1年間を経て、力が着きまして、得意だと言えると思っています。あと、好きなんですね。こういう重箱の隅をつつくような地味なことが。
あとは無駄なアイデアを思いつく病気なので、意味のわからないことをSlackのアイデアチャンネルに書きまくってます。
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上手くいっているといえど、去年にくらべてちゃんと動けてるというだけで、お金に関してもまだまだ考えなければいけないし(これについては運営noteで書いていきます。)、2人だと記事の量がどう頑張っても限界がある。
さらに開発やデザイン面はほとんど素人のため、勉強しているところで、結論、今こそ、人を増やして、さらに色々挑戦していきたいなと思ったんですね。(やりたいアイデアも山ほどでてくるんですが、やはり2人の時間では限界があり…)
人を増やすということはリスクもある。そう分かった今、なんども話し合った結果、それでもメンバーを増やしたほうが高専マガジンにとって良いという結論になり、今のタイミングで募集をすることになりました。
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最後に。
僕と若林がすごいやつというわけでもありません。ただ、高専マガジンという活動は、続けていく価値があると思っているし、もっといろいろなことができると思っています。ぜひ、一緒にやってくれる人がいれば嬉しいなと思います。ぜひ、会って話したいとかだけでもいいので応募してください…!!
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