特別な3曲
1.奥田民生
「イージ㋴ー★ライダー」
邦楽にのめり込むキッカケとなった曲。振り返るとあれは1996年の夏休み。自分が10歳の頃だ。母の故郷の長崎へ行って、じいさんの運転する車の中のラジオで流れて出会った。イントロを聴いた瞬間にビビッと来る何かを感じ取り、メロディも歌声も歌詞も全てが気に入った。すぐに長崎のCDショップで自分のお小遣いでCDを購入。聴きまくったな〜。今も大切に我がCDラックに置いてある。
https://youtu.be/Mg7rtAWKdok
#初めて買ったCD #奥田民生 #イージューライダー
2.世界の終わり(現SEKAI NO OWARI)
「幻の命」
兄がオススメしてくれたバンド。そのバンドの中で最もシリアスな曲。メロディからは喜怒哀楽が伝わってくる。歌詞からは命の尊さに改めて考えさせられた。そして何よりギターボーカル深瀬慧の歌声が衝撃的な凄さだった。素の歌声とエフェクトのかかった歌声を使い分け、それが聴き手に心地良さを与えてくれる。更に、今から11年前にこのバンドのファンの集いのオフ会で多くの友達が出来た。オフ会というものに初めて行ったが、他の参加者も同じく初参加の人が多く、そこで繋がった友達とは今もとても仲の良い仲間だ。
https://youtu.be/H51Xj5aEgkA
#邦ロックに目覚めた曲 #SEKAINOOWARI #幻の命
3.plenty
「蒼き日々」
前項で登場した奥田民生、世界の終わり(現SEKAI NO OWARI)、その他数多くのアーティストの音楽に触れて来て、自分の好みの音楽のゴールに辿り着いた。そう思わせたのがplentyである。そのplentyの楽曲の中でも最も好きな曲がこの「蒼き日々」である。音源はもちろん良いが、とにかくライブパフォーマンスが凄く、美しい。plenty自身も蒼き日々は特別視しているようで、ほとんどのライブで最後に演奏する。2017/9/16に日比谷野外大音楽堂で行った解散ライブのライブ名も「蒼き日々」というタイトルで最後に演奏した。ラストライブの映像はYouTubeのplenty公式チャンネルにてupされているので、plentyを知らない人は是非観てほしい。
https://youtu.be/36ZjQHrl-oo