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忌み嫌われていることを識る

タブーは何故タブーにされるのか?
私の解釈では、タブーにすることで温存することができるからである。

更に言えば、

秘密は何故秘密にされるのか?
秘密にするのは、秘密が目的ではなく、寧ろディスクローズつまり開示が目的である。

タブーに似るが、怖がらせることでも、人を遠ざけることができる

例えば、西洋人が忌み嫌う13の数字は聖書では不吉に感じられる様に仕組まれているので、例えばホテルに13階が存在する場合には、そこは嫌われるので、いつも貸し切りで利用できる様になるのである。

そういう数秘術つまりカバラを使って人心をコントロールしているのである。

一般人の多くは皆が忌み嫌うものは、総じて考慮もせずに嫌う傾向があるが、実際には本来意図されたところとは無関係に意味のないところに優劣を付けて忌み嫌っている可能性すらあるのである。

ユダヤ教徒がヘブライ語で読んでいるタルムードにも書かれていることだが、彼らはトラブルを愛を持って作り出しているのである。

この深淵な意味が理解できる頃にはユダヤ的な発想力が身に付いている可能性がある。

私は『シオンの議定書』を熟読して、その思考パターンを自分の潜在意識に入れて瞑想しているのだが、その深淵な理由を知るには、タルムードを当たるのが一番良い方法である。

『シオンの議定書』は一世紀以上前にロシアから流出して出版された文書である。

この文書は、【史上最悪の偽書】などと呼ばれているが、その理由は、これを読んだナチスのヒトラーは、ユダヤ人を大量虐殺したからである。

自らユダヤ人なのにである。

この様な知られざる逸話があるとも知らずに『シオンの議定書』はニセモノだから読まないという人が多いのである。

実際には読めば、現代社会がほぼこの中に出ている原理で動かされていることや、フリーメーソンの存在意義やリベラリズム(自由主義)や科学の嘘やマスメディアの存在意義やお金の発行の原理までが懇切丁寧に説かれているのである。

累進課税の意味までが丁寧に説かれているとも知らずに読みもしない現代人は、本当に能天気である。

政治に一般人は参加させて貰えないように、どんなことをさせられているのかを理解している人なんて、読んだ人達以外にはいないと思われる。

少なくとも通しで熟読しても大して長い文章ではないので、裏にある本当の政治の仕組みを知るには、これ以上の教科書は無いだろう。

『シオンの議定書』

こちらは私が誰もが読み易くなる様に各文頭に見出しを付けて、作成したホームページである。全ての見出しから本文へ接続してあるので、ご興味が有れば読んでみると良い。

ユダヤ教徒やフリーメーソンを深く知るには最適である。こういう文章があるのに読まないのは単に勉強不足なのだと思うのである。ここには現代人が正に今知るべき知識がたくさん詰まっている。

知らなければ未来永劫知ることもなく死ぬだけである。知らなきゃ知らなくても良いと思うかもしれないが、臭いものに蓋をしているところで問題は先送りにされるだけである。

知ったところでどうにもならないと思うかもしれないが、どこから騙されているのかを知るだけでもかなり有利な筈である。

私は総じて現代人に忌み嫌われているのは、正にこういうことだと思っているのである。

知らないまま死にたいのだろう。そうは問屋が卸さない筈である。避けて通れない未来の可能性があるとだけ伝えておく。

表題の画像については一切語らないが、すぐにそれの答えが何なのか気付けないならば、この文章群があなたにはそもそも必要無かったのかもしれない。

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