【ワーホリ】シェアハウスを1年で3ヶ所に住んでみて③完
おはようございます。
前回のお話はこちら。
職場やシェアハウスでの、人間関係やトラブルでメンタルが崩壊し、日本へ一時帰国します。
1ヶ月間の休養を経て、再びシドニーへ。
日本人の少ないエリアがいい
今回は、なるべく日本人がいないエリアに住みたいと考えてました。
今までの経験から、なんだかこっちにいる日本人は気が強い人が多いなぁと感じました。
もちろん、シェアハウスのオーナーみたいにすごく良い人もいます。
全員が全員というわけではありませんが、この頃はなるべく日本人から離れたかった。
ちょっと怖くなってました。
いちいち真に受けないでスルーできれば良いのだけれど、性格的に難しい。
悩みに悩み、日本人があまり選ばないような(かつ治安の良い場所)エリアに住むことを決めます。
西部エリアに引っ越し
次の職場が、セントラル駅周辺になったこともあり、ノースエリアに留まる理由もなくなりました。
シティ中心部は家賃が高いので、思い切って西部エリアに引っ越すことに。
次の住まいは、オリンピックパークにほど近い場所になりました。
駅からも徒歩3分くらいで、電車通勤をするには最高の場所です。
シェアハウスのオーナー家族は奥さん日本人、旦那さんオージー、子供3人という、前回のシェアハウスと同じような感じでした。
今回の部屋は、完全オウンルームで、ベッド以外の家具や収納も今までで一番充実しており、住みやすい環境です。
今回も、引っ越しは数回に分けて、キャリーケースに荷物を詰めて運びました。
前回のシェアハウスから、今回の西部エリアのシェアハウスまでは、電車でもけっこう距離があるので大変でした。
一年で3回も引っ越しすることになるなら、国際運転免許を申請しておけばよかったと、つくづく思います…。
結果、一番長く滞在することに
やはり、居心地が良いと長居したくなりますよね。
それと同じで、駅や商業施設も近く、とても生活しやすい環境だったので、残りのビザが切れるまでこちらのシェアハウスでお世話になりました。
仕事の方も、新しい環境の方が自分に合っており、こちらもビザが切れるまで楽しく働かせていただきました。
まとめ
他人同士で生活をすると、色んなトラブルが起こります。
家賃や部屋の条件が良くても、一緒に生活する人たちまでは分からないので、これは「運」なのかなぁ〜と。
「自分に合っていない」と感じたら、場所を変える。
これが意外に大切だと感じました。
自分に合った環境でなければ、せっかくのワーホリ生活や仕事を楽しむことはできませんからね。
頑張りすぎず、周りと比べず、自分のペースで楽しみましょう…!
今日も読んでいただきありがとうございました♪
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