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「儲かる話」の探し方と使い方
ビジネスをしているなら
より大きな金額を稼ぎたいですよね。
そのために「儲かる話や情報」を探し、
見つけては挑戦する姿勢は決して間違いではありません。
しかし、そのパターンを繰り返したところで
少しは稼げても大きくは稼げない。
仮に大きく稼げても、長くは稼げない。
そんな傾向があります。
なぜなら、大きく分けて2つの問題点があるからです。
1つ目は、大々的に公表されている、
もしくは探せば誰でも見つけられる
「儲かる話や情報」は、既にレッドオーシャンか
すぐに市場飽和を起こすからです。
2つ目は、そのノウハウを実践するにあたり、
継続的な努力ができず挫折する可能性が
極めて高いからです。
「儲かる話や情報」を探して実践するということは、
お金を儲けることが最大の目的であり目標ですよね。
残念ながら「お金儲け」だけのために
長期に渡って膨大な労力や時間を費やして
努力を継続できる人は滅多にいません。
自己啓発などでよく聞くと思いますが、
「自分のために」ではなく「自分以外の人のため」の
努力は継続しやすいですし、成果も出やすいです。
この場合、「自分以外の人」で理に叶っているのは
「お客様」だと思います。
つまり、
「お客様のお役に立つためにビジネスに取り組む」
ニュアンスですね。
この前提で、どんなビジネスに取り組むと
成功確率が高いのか?について触れたいと思います。
それは、ありきたりですが
以下の内容に集約されると思います。
❶お客様の悩みを解決するか、
お客様の願望を叶える商品やサービスであること。
❷競合が少なくて弱いか、
競合が多くて強くても問題ない
「独自の強み」があること。
❸「儲かる話や情報」は、
商品やサービス内容ではなく、
マーケティングに絞って探すこと。
❶と❷はよく聞きますよね。
ポイントは❸です。
「売るモノやサービスも、マーケティングも
全てワンセットになっている儲かる話や情報」は
前述した理由で失敗確率が高いです。
しかし、マーケティングに絞って「儲かる話や情報」を
探すと、意外と使えるノウハウや仕組みは多いですし、
独自でカスタマイズもしやすいです。
「お客様のために」売れる仕組み構築の努力を
継続すれば、成功確率がかなり上がると思いますよ。
参考になれば嬉しいです。
お役に立てる記事があれば良いのですが^^
↓↓
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