社会保険労務士を目指すきっかけ
ご覧頂きありがとうございます。
Twitterで、社労士開業マンというアカウントで活動しています。
Twitterでは、開業までのリアル、開業後のリアルをつぶやくようにしてます。
それとは別に、こういった形で文章を残す理由はいくつかあります。
①独立開業した記念
②これから独立をする人の参考になれば
③あわよくば仕事に繋がってくれー
※セミナーやりたい、インタビュー受けたい
そんなところですかね。
あまり気取らず、ありのままでいきたいと思います。
さて本題です。
みなさん、社会保険労務士って知ってますか?
私はもともと経営コンサルタント的な仕事をしていたので、知ってます。
むしろ、それ以前は知りませんでした。(知ったのは30歳くらい?)
独立開業して、周りに「社労士になったよ」といっても、
伝わるのは50%に満たないというのが肌感覚でしょうか。
それくらいマイナーな士業。
でも、重要な仕事だと個人的には思ってます。
そんなマイナーな社会保険労務士をなぜ目指すことになったかの経緯です。
もともと上場企業で、経営者向けのコンサルをやっていたのですが、
ひょんなことからその仕事を失います。
挫折です。
既存のレールから大きく外れました。
そこで価値観が大きく変わりました。
会社の後ろ盾や役職がなくなった自分は、何者なのかと。
今までは、会社名出すだけで周りの人がすごいねと言ってくれました。
その会社の社員というだけで、取引先が私のことを大事にしてくれました。
しかしそれがなくなった時、本当に自分が何者でもないただの無価値な人間だと痛感しました。
今まで会社のために多くのものを犠牲にして仕事に費やしてきました。
しかし、会社からすればそんなことは関係なくて、
問題あればすぐにトカゲのしっぽ切りをします。
そのことを痛感したので、会社に頼らず自分の価値だけで勝負出来る人間になろうと思いました。
そこで、手っ取り早く自分の価値を上げるために国家資格を取得することにしました。
安易ですね。笑
なぜ社労士かというと、はっきり言って消去法です。
社労士の先生に言ったら怒られそうですね。
弁護士→無理
会計士→無理
税理士→たぶん受かるけど時間かかる
社労士→いけんじゃね?
みたいな感じです。
結果的に、国家資格の難しさを突きつけられる事になるのですが、
この時はそんな感じで社労士を目指しました。
ざっくり社労士を目指すきっかけを書くとこんな感じです。
また続きを書いていきますので、興味ある方は見て頂けると嬉しいです。
ライターの仕事やセミナーの仕事、インタビューの仕事やりたいです。