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【残り319日】思い潰される

年に2、3回と言えばワンシーズンにあるかないか、もしくは半年に一度のペースですね。そのくらいの割合でどうしようもなく辛くなる瞬間が訪れます。






人生に対する不安が具体的かつ無数に襲って来ます。





10年後、一体どこで何をしているだろうか。どんな生業をしてどんな趣味を楽しんでいるだろうか。もしくは大きな怪我をしていないだろうか。怪我とまでは行かずとも身体的な衰えを痛感していないだろうか。







そんなことをぐるぐると考え回し続けます。だから何をしても気分が晴れません。
日常に揉まれることでそんな気持ちはすぐに治り、むしろ肉感的なものは思い出せないくらいどこか遠くに行ってしまうのですが、これは昨晩の話で、今はだいぶ治っているにせよ、まだ生々しい思考の痕跡が脳内にべったりと残存しています。






それでも恐らくは明日明後日辺りには思い出せなくなっていることでしょう。日常の流れの強さは凄まじいものです。






そんなことをきちんと書き留めておきたくこのような記事を書いてみました。

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