足りない分は背伸びしていきましょう

納期まで1週間あるけれど事実上明日の午前中しか定時内で作業に当たれる時間がない

というシチュエーションはつまり冷静に考えると明日の午前中はまるまる使えるということになります。



こう言う時に限って明後日が期限の仕事が現れたりして、元々持っていたタスクの消化のタイミングについては「じゃあいつやるか？定時後でしょ！」となり残業が発生するわけです。

そんな急がせるん？

と疑問に思うような仕事ではあっても

全社的な取り組み〜

というワードでそのハテナは一掃されます。無理みが深い。



それはそれとして、今週はあっという間に残り3日なわけです。理想通り回せれば毎日定時アップも可能なのですが、まぁあれこれと思いがけないタスクが舞い込んでくるのが常なので、今週もそれなりの残業を覚悟しております。



私がやって来たことにより戦力の数がプラス1になっているのですが、それまでは誰がこの空席だった部分を埋めていたのでしょうか。もしくは取れる利益を取りこぼしていたと言うことなのでしょうか。まだ大した実績は上げていませんが。



人が増えるほどに仕事が増えるんですね。不思議です。とは言いつつ人が増えて組織としての可動域が増え、その分あとちょっと手が届かない部分が可視化されたと言う見方もあります。



もう少し背が高ければ…に近いニュアンスが感じ取られます。足りない分は背伸びしていきましょう。




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