見出し画像

パッションフルーツ

特筆すべきは皮の硬さでしょう。

熟れるまではもっと柔らかいらしいですが、包丁で切るとき厚紙程度には抵抗がありまして。

食べ方ですが、

こやつ、中身は果肉がゼリーでそこに種ががやがやはいっていて分離が不可能。

さてこれをどうやって食べるのが正式なのかとググってびっくり。

「種はそのまま気にせず食べてしまいましょう」

言われるままに種ごと食べたのですが!

気にすんなっていわれても、すいかの種とかブドウの種とか、

なかなかそのまま飲み込むのはためらわれがちじゃん?

パッションフルーツの種、コリコリしてナッツ感覚。

ほんとに、気にせず食べることが(私には)可能だった!

むしろ、アリ。

カリカリして面白い。なんか香ばしいし。

果肉ゼリーは酸味がある。どんな味か説明するために、

味わおうとするんだけどほとんど種なのでうまく表現できず・・・

これは・・・なんというか・・・と考えているうちに食べ終わってしまう!!

ヨーグルトにいれて食べろ、と書いてある。

実際、ヨーグルトとの相性は抜群。私は酸っぱい果実が好きなので美味しくいただけた!

の、だが。

パッションフルーツがどんなフルーツなのか説明することはできない。

正直にいうとほとんど種でした、なんだけど、これは語弊があるんだな・・・だから、それが名前の由来なのかな、と思った。

食べたときの意外性、言葉にできないかんじが→パッション。嘘。

Passiflora edulis←学名。

「英語では、トケイソウを passion flower と呼ぶことから passion fruit の名がある。」

トケイソウってブローチみたい。お人形っぽい。

いいなと思ったら応援しよう!