【カリフォルニア|最終日④】5歳、8歳子連れディズニー
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4、5日目 1/3(金)〜4(土)
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前回の記事では、名残惜しいですが、パークを後にするところまで書きました。その続きです。
◎ 22:20部屋に戻る
さぁさぁ、ここからはサクサクとパッキングをせねばなりません。子どもたちのパジャマも片付けたので、お風呂に入れたら明日帰る時の服装で寝かせました。飛行機に乗るだけなので、部屋着のような格好です。
飛行機はLAX発9:35くらいですが、5:30にはグラカリに迎えがきます。帰りは絶対に遅れることが出来ないので、「迎えがこない」「子連れ乗車拒否」「事故」など何かトラブルがあっては困るということで、安心のミッキーネットさんに送迎をお願いしました。
◎ ZIPAIRまさかの帰国便6時間遅延
22:30ごろ、スマホを見ながら「えええ!」と悲鳴を上げる夫。何かと思ったら、帰りの飛行機が6時間の遅延!!!!詳しい時間は忘れましたが、9:35→15:35になった感じ。
5:30に出発しなくてもいいじゃん。
グラカリでゆっくりしたいよ。
バッチリ予約した送迎どうしよ。
時間遅くできるかな。(キャンセルは不可)
ミッキーネットに連絡だ!と思ったけど、
アナハイム現在22:30。営業時間外。
オーランドも01:30。
そうだ!東京にもオフィスがある!
東京に電話だ!!!
と、国際電話をかけると、すぐにコールバックしてくれました。さすがミッキーネット。しかし、やはりアナハイムも送迎を委託している会社も営業時間外で連絡がとれないため、変更は難しい。申し訳ないですが、予定通り5:30出発になります。とのことでした。
ガガがガーーーン。
ちなみに遅延は15:00ごろには決まってたらしい。もっと早くに気付いていればよかった。そしたら11:00くらいまでグラカリでごろごろできたかもしれないのにーー!!(早く気付いたところで予約時間変更できるかどうかは謎ですが)
ガッチリ予約していたのが仇となってしまいました。(ミッキーネットさんの送迎自体はすごくよかったです。ドライバーさんも丁寧な方でした)
まぁせっかくのロサンゼルス国際空港、楽しみたいと思います。これも思い出。
◎ 帰りのパッキングは涙出る
カウントダウンの時に被ったイヤーハット。スーツケースにも入らないし、ツバがある分意外と大きく、持ち込み用のバッグにも入らず泣く泣く置いていくことに。
帽子は厚紙製なので、ツバの裏に「楽しい思い出をありがとう スーツケースに入らなくてごめんなさい」と英語で書いて置いてきました。
ドロイド3体にティンカーベルの羽、トレーダーサムのチキバーのデカいスーベニマグ3つなどなど、割と荷物がいっぱい。思い出に浸りながら何とかパッキングを終え、結局寝たのは01:00過ぎでしょうか。まぁドキドキしてあまり眠れなかったけど!
◎ 04:00起床 何やら物音が
もう何だか落ち着かずドキドキして、04:00の目覚まし時計でスッと起床。というか、どこからともなく「ピー、ピー、ピー、ピー」と電子音が。
そう言えば、せっかくあるテラスに出てなかったなと思い出てみると
片付けしてました。電子音はおそらくバックする音。ホリデーの飾り付けもとにかくスケールが大きかったけど、こんな重機を使って片付けているんですね。貴重な場面を見れてよかった。
グラカリの正面入り口には、すでに送迎の車が2、3台停まっており、荷物を積み込んでいる人が何人かいました。
私たちより早く出発する人がいて、ホテルを去る寂しさを勝手に分かち合いました。
暖炉は24時間燃えてるのかな。すごいです。燃料代だってめっちゃかかってるだろうに。さすが高級ホテル。
◎ ミッキーネットの送迎
時間通りに送迎に来てくれました。ロビーまで迎えに来てくれ、荷物も運んでくれました。ドライバーさんの日本語の安心感といったら。とても丁寧で安心感ありまくりです。
車も大きく、なんとチャイルドシートも、ブースターシートと赤ちゃん用のシートと2つ取り付け済み。息子はもうチャイルドシート不要なので娘だけブースターシートを使いましたが、本当に至れり尽くせり。
でもハイウェイはやっぱりめっちゃ飛ばしますね。もうこういう土地柄なのね。逆に丁寧な運転されると邪魔になって逆に危ない、みたいな。
40分くらいでロサンゼルス国際空港に到着。
長い1日が始まります。
つづく