「車の免許取得の奮闘記」
改めて思いますが、社会人になってから車の免許を取るのは本当に大変ですね。
2度目の取得という有利な条件があるものの、実技の教習は検定に向けた
調整が中心で、19時間もの時間を確保するのは少し長いなと感じます。
それもまたお勤めがある中での調整ですから、なかなか大変なことです。
学科の方も16時間。真面目に聞かないと追いつけない内容で、
特に道路交通法の改正により、歩行者、特に子供や高齢者を守ることが
強調されています。子供を持つ父親としては、その視点から学ぶことができて
ありがたいです。以前の自分はそこまで意識できていなかったかもしれませんが、経験を通して安全運転がより重要だと感じています。
これらを合計すると35時間。仕事の後や休日の中から時間を確保することが
一ヶ月で結構な挑戦でした。2回目の取得の有利な条件があっても大変なので、
初めて免許を取る方はさらに大変なんだろうと思います。
検定や本免試験も控えている中、学校に通う以外にも準備がたくさんあり
通勤がバスなので、自動車学校のサイトでオンラインで筆記問題を解いたり、
駅から会社までの徒歩の時間にYoutubeで本面試験対策の動画を
聴きながら移動しています。
限られた時間でも効率よく勉強できるのはありがたいことですね。
それでは、本日のメニューは
「子供と遊んで、夕方から実技1時間、学科模擬テスト」
じゃ、また!