4人用協力型マダミス「秘密」ウズにて公開中 ※竹原市マダミスコンテスト参加作品
4人用協力型のマーダーミステリー「秘密」が、マダミスアプリ「ウズ」にてリリースされました。
宣伝動画はこちら。
本作は広島県竹原市とウズの共同企画「竹原市マダミスコンテスト」の出品作品です。そのため現在ウズ以外でのリリースはございません。
投票期間は2024年2月12日から2024年2月25日です。皆様の投票、ぜひともよろしくお願いいたします!
#竹原市マダミスコンテスト のハッシュタグをつけて感想投稿、もしくは投票された方から数名、素敵な特典がありますよ。
投票フォームはこちら
「秘密」紹介ページはこちら(PCの場合ここから直接はプレイできません。ウズのダウンロードもここからできます!)
「あの島で起こったことは、全部秘密じゃけぇ」
1980年7月。広島県大久野島の建築現場から白骨死体と書類箱が発見された。 竹野原高校の教師、ゆみ子はちょっとした誤解からなされたDNA鑑定で、白骨の主が自分の父親であると知る。
「・・・この人は誰なの」
当時地図から消された秘密の島で何があったのか。なぜ人々は口をつぐんだのか。
カフェのマスターや自分の生徒たちとともに、ゆみ子の謎解きの旅が始まる。
それはちょっと切ない、自由研究。
登場人物の紹介です。
一人目は竹野原高校一年の多田ありさ。彼女は日の出写真館の看板娘。 彼女はみんなの人気者。持ち前の人懐っこさで、商店街や酒蔵に聞き込み調査をします。(※日の出写真館は実在する日の丸写真館がモデルです)
2人目は竹野原高校一年の相原一馬。彼は古道具屋の息子。父親ゆずりの知識で、古い書類を解読します。
三人目は竹野原高校の英語教師の高梨ゆみ子。彼女はひょんなことから自分と白骨死体の血縁関係を知ります。ちなみにイラストのモデルは訳あって私です。結構似ています、特に目元。
4人目は忠海のカフェオーナーの相原晴彦。彼はひょうひょうとした自由人。元探偵で、大胆な調査を進めていきます。一馬のおじにあたります。
竹原市役所、末広堂、大久野島、大久野島ビジターセンター、日の丸写真館、常夜灯、アヲハタジャムデッキ、西方寺etc・・・本作には実在する竹原市の場所やモデルになった場所がたくさん登場します。
ちなみに取材のために竹原市まで行ってきました。大久野島(滞在時間の半分はうさぎの餌やりで溶かした)や町並み保存地区、風情があってとても良かったです。
以下、本作の詳細です。
タイトル「秘密」
プレイ時間 80分(ウズでは20分の感想戦を加算しているため100分で記載されています)
プレイ人数 4人
プレイ形式 協力型(プレイヤーの中に犯人はいません)
料金 無料
プレイ可能ツール マダミスアプリ「ウズ」のみ
シナリオ制作 ゆりえ(Xアカウント:@mafiagame6)
イラスト・装丁 くまーる(Xアカウント:@KUMARL765、noteはこちら)
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