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手帳のある生活

いつから手帳好きかって、みんなそれぞれ言えるかな
私の場合、多分小学校の時に、近所のお姉さんが使っていた無印のステンレスのシステム手帳に憧れたことがきっかけのような気がする。
当時システム手帳といえばミニ6で、私はその無印の手帳しか知らなかったけど
中古市場に出回っているミニ6の古い手帳たちを見ているだけで、その時代の手帳ブームが垣間見えて、いいなー、可愛いなー、キャラもの多いなーなんて思う。

まあそれはそうとして、それ以来毎年、綴じてるやつだけど、手帳を買ってきた。高校生の頃は、派手好きでレゴの全ページカラフルなものを自慢げに持っていた。
無印のフリーマンスリーのノートをド派手にシールを貼って使っていたこともあった。
そのうちほぼ日手帳を知って、お金がないのでカズンサイズの中身だけを手にした2013年。全然、書けなかった。びっくりするくらい白紙。
ただただ思い手帳を、毎日持ち歩いて、時々仕事への愚痴を書いていた。
そして並行して、普通の綴じ手帳もノートとして使っていた。あれはアイウエオの可愛いやつ。
同じ店舗の同期と、たまたま色違いだったのが嬉しくてよく覚えている。

こんな風に、10年以上前のことでも、案外覚えてる。手帳のことなら。
それぐらい好きだったんだなーと、今ならわかる。だって他の記憶はすごく曖昧でぼやけてる。でも何の手帳を使っていたかは、思い出そうとしなくてもこうやって書き出せる。

つまりね、私にとって手帳は、ずっとそばにあって、かけがえのないものなんだなーって。
その手帳で動画を作って、みんなに見つけてもらえて。
うん、手帳って、本当に楽しいね。

みんなは、どんな手帳の歴史を持ってますか?

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