評価を気にしない方法

私は、YouTuberだ。YouTubeで1円でもお金をもらっているならYouTuberだと思うので、私は、YouTuberだ。

でも今年の3月始めにYouTubeを投稿したのを最後に、初めて3ヶ月動画を何も投稿しなかった。今日はその理由と、再開するにあたっての自分なりの対策を話そうと思う。

私がYouTubeを3ヶ月休んだ理由

理由と言っても、ただ単に私の心の弱さなんだけど、私は100件の応援の言葉があっても、1件のアンチコメントに地の底まで落ち込んで泣く性格だ。
なんでも馬鹿正直に信じてしまう。
1つの心ない意見が、1000人に言われているように感じてしまう。
それがさらに、このコロナ禍で「人格が変わる」人たちをこの目で目撃してきたので、恐ろしく怖くなってしまった。

投稿を休むと単純に収入は激減し0に近くなる。それでも私は自分の精神安定を選んだ。
私にとってYouTubeは自分のアイデンティティであり、世界や大好きなサロンのメンバーと私を繋げてくれた架け橋でもある。
それを休むことは本当に悩み、これは多分、病んだ時に会社を休職することと似ていると思う。そう簡単には会社に穴を空けられない。少なくとも私の場合。

YouTubeを再開するにあたって、気をつけたこと

そんなメンタル弱々の私が、3ヶ月休んだあと6月末にYouTubeを再開することができた。まだ1投稿だけど、これはとても大きい。そのためにいくつか、自分の精神安定のためにとても役立ったことを挙げていこうと思う。

①全動画のコメント欄を閉じた
②投稿後は、再生回数や高評価低評価が気になって数時間ごとにチェックしていたのを、一切やめた。気にしない、忘れることにした
③視聴者とのコミュニケーションはコメント欄以外の、Twitterとインスタに絞った

これでものすごく気が楽になった。
人の評価はもちろん気にした方がいいこともあるけど、それが活動に影響するのであれば気にしない方がいい。
気にしないようにしていてもウジウジと地の底まで落ち込み眠れなくなっていた私は、思い切ってこの3つのことを守ることにした。
そうすると・・・わー!すごく楽!活動に支障がない!

もちろん、チャンネル登録数がちょっぴり多いこと、不特定多数の目に触れる内容のYouTubeであること、そしてYouTubeのコメント欄特有の匿名的な叩き方。
それがアンチが湧く原因であるし、この記事を読んでくれてる方の中にもYouTubeでなくても他人の心ない言葉に悩んでる方もいるかもしれない。

そんな時は私みたいに、自分ルールを思いっきり変えてみるのもいいと思う。(悩まないでいられる性格の方は、そのまま堂々と前に進んでいって欲しい。)
とにかく、私はこのコロナ禍もあって価値観が変わったおかげで、自分のルールを変えることができた。そしてとても楽に生活ができているということを、お伝えしたい。

最後まで読んでくれてありがとう。みんなも試してみてね。
それではまた〜✨✨

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