高松|よいとこ
3月12日-13日と、招いていただいて高松を訪問しました。前回は高松港にフェリーで入って、そのまま電車に乗って通過することしかできなかったので、ちゃんとお邪魔するのは初めて。
主目的は13日の講演「まち建築:現代社会におけるまちと建築の関わりについて」 でお話しすることなのですが、1日早く入り、香川出身の編集者有岡さん、同じく高松で生まれ育ったビルディングランドスケープOGの植田さん、香川建築士会高松支部の大平さん、カワニシさんという、香川通、高松通のみなさんにアテンドしていただき、堪能させていただきました。
12日に高松空港に着いたら、まずはやはりここへ直行。
聖地巡礼。香川県庁舎。
香川県庁舎。写真では何度も見ていますが、天井が分厚い板とは気づいていなかった。
香川県庁舎。県民ホールの受付クローク。
うどん県。
やはりこういったところは外せませんが、みなさんそれぞれに好み、オススメのお店があるようで、どこがいいとかオーダーできる雰囲気ではありませんw
香川県立体育館。丹下健三。反ってます。
保存運動が真剣に行われています。
五色台からの高松と瀬戸内海の島々。 この日は気候も良く、地元のみなさんも驚かれるくらい、本当に眺めが良かった、、。
瀬戸内海歴史民俗資料館。香川県営繕課山本忠司。 こういう建築ができたら本望。
坂出人工土地。大高正人。
坂出人工土地の市民ホール。人工土地の住宅の下にこんな色気のある空間が隠されているとは。
仏生山温泉に来ました。山の中じゃないのね。岡さんのお話も聞けて大満足です。
高松のトキワ新町「しるの店 おふくろ」。美味しいなあ。
写真右側は、昨晩歩いた高松のライオン通り。アーケード付きの商店街が、完全に飲み屋と風俗の活気ある通りになっている。昼間は寂しいそうだが、夜はなかなかの賑わい。
左側は商店街整備の優等生とされる丸亀町商店街。
栗林公園 掬月亭。ひたすらに美しい、、。
ずっと来たかった北浜アリーへ。
北浜アリー。今日のレクチャー会場。 キッシュの美味しいお店。
午後は北浜アリーで香川県建築士会香川支部のみなさんに、「まち建築」のお話しを聞いていただきました。香川出身でもある編集者の有岡さんといっしょに。
「まち建築:現代社会におけるまちと建築の関わりについて」
講師:山代悟、有岡三恵
日時:3月13日(日)14:00〜16:00
会場:206TSUMAMU 2F(香川県高松市北浜町4-14 北浜アリー内)
http://www.kitahama-alley.jp/
申込み方法:氏名、連絡先、参加人数を明記のうえ、以下のアドレスまでメールで申し込みください。
takamatsuseinen@gmail.com
入場無料
主催:香川県建築士会青年部会
問い合わせ先:香川県建築士会事務局 tel 087-833-5377
■関連書籍
『まち建築―まちを生かす36のモノづくりコトづくり』
日本建築学会 編
http://www.shokokusha.co.jp/?p=6353
今年の夏あたりに改めてシンポジウムやワークショップなどができればと思います。
高松の北浜アリーのキッシュ屋さんでのレクチャー後の懇親会。建築士会の皆さんといろいろお話できました。
個人的には海城高松城の位置の面白さがツボだった高松滞在でした。
今回は一回しかうどん食べれませんでしたので、次回リベンジしたいと思います。
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