[Lv4]NetPractice

必要知識
ルーティングテーブルを理解する

・ネットワークの計算
インターフェースR11, R12, R13はいずれも違うネットワークじゃないといけません。違う帯域を出してくれる下記サイト、いいです。
https://www.calculator.net/ip-subnet-calculator.html

Q. ネットワーク?
A. IPアドレスと、サブネットマスクの論理積です。たとえば

IP:10.20.30.40
マスク:255.255.255.0
=>10.20.30.0 がネットワーク。

マスクは /24 とも表せます。ネットワーク部のbit数表記。

・サンプル解答
lv5以降のみ。ランダムIP出題なので、解答の特徴だけ参照できます。
答えの組み合わせが無限大なので、いじって法則を見出します。

Lv5

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・Lv6

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Q. インターネットの受け口( A => B のA部分 )でdefaultが入らない?
A. だめっぽい。defaultはだめ。プライベートアドレスもだめなようです。

Q. インターネットの受け口には何を入れるの?
A. InternetにつなげたいClientのネットワークを網羅するように入れます。
・I => Aを考える
1. Internetには、Client AのIP 85.15.137.227が与えられます。
2. このIPが、Internetの周囲のInterface R2とネットワークがマッチするか確認されます。ですが、
85.~と
163.~では全然合いません。
3. internet IのRoutesにマッチするか確認されます。
clientAあてのIP  85.15.137.227と
Internetの受け口 85.15.137.227/32
のネットワークは当然一致します。めでたく => に投げられます。

85.15.137.253/27とかでも行けます。ネットワークが一致するから。
85.15.137.253/28以上はネットワークが一致しないbitが混じるのでいけません。
85.15.137.253/32だけ、なんか合致します。
Q. なんでだろう?
・Lv7

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・Lv8

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Q. Internetの受け口が1つ?
A. D1とC1ともに、Internetの/26までは一致させる必要があります。

・Lv9

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