意識しなくても無意識が解決してくれんのか?
「君は人生の”節目”を、感じた事はあるか・・・ッ!?」
このnoteを書いている人、ビンビンと感じております。
何を書きたいのでしょうね
そうそう、睡眠に関してのことです。
自分は”気分変調症”という病にかかっており
・寝ても寝たり無い
・寝ようと思っても眠れないので
→睡眠薬に頼っている
という状況であります。
この先を考えます。
おそらく、睡眠薬服用は死ぬまで続くでしょう。
睡眠薬服用については解消、もとい考える必要がなく。
今自分で問題視しているのは
「睡眠の質が悪すぎて日中の活動量が少ない」
事に尽きるのです。
睡眠の質を改善しない事には何も始まらない――
というより、やっと睡眠の質を改善するに至れたという実感です。
これまで解決するべき物事や知らないといけない知識が多かったんですね。
えー・・・、
ある程度自分は満足したのだろうな、というのがメインかな?
~~
でですね、睡眠に関する本を3冊ほど購入したんです。
――!、と感じたのが1冊。
はいはい、と感じたのが2冊。
前者は自分にとって大当たりと言って差し支えないでしょう。
で、これをどういった順番で説明するべきだろうか。
まず本の内容からか。
――!、と感じた1冊。
これはMBTIに通ずるような内容でした。
特に著者は自分と同じエニアグラムタイプ1のような雰囲気でした。
入眠させる暗示の方法がメインで書かれていたのですが
大きな収穫は”睡眠は利用するモノである”事でした。
で、自分は主に害虫、もしくは迫害チックな悪夢を良く見るのですが
この本を読んで数日、睡眠の質が良くなったような感じがする。
その本は・・・MBTIで言い換えましょう。
自分はINFJです。
Niは、解決できない事や解決できなかった経験を恐怖します。
Feは、完璧に感情対応できなかった事に恐怖します。
よくNiはSiと比較されて
「Niは経験じゃないでしょう?」
と言われガチなのですが
Siとは違う独特な経験値の堆積場だと考えてくれれば丸いです。
故に堆積場が浅いNiはヒヨッコなわけです。
「これA=Zじゃねえか・・・!」
と、体積するごとにNiはどんどん答え合わせをしてくのです。
体積させないと「A=・・・なんだこれ?」と、なってしまうのです。
Tiと似通っているのですが
Tiが思考を利用するのに対して
Niはイメージを利用しています。
つまり、Niは体積させた経験からイメージを始めているんですね。
※あくまで自分の感覚です
で、自分は睡眠は知識を利用すれば良くなると考えたワケなのですが
そう、結果的にはそれで合っているんです。
しかし、――!、と感じた本では・・・
「夢の中では真逆の心理機能を利用した方がお得」
と、自分は内容をそう解釈しました。
Niならば、睡眠中はNeを利用する。
Feならば、睡眠中はFiを利用する。
Tiならば、睡眠中はTeを利用する。
Seならば、睡眠中はSiを利用する。
といったかんじです。
wwwww、どうやって利用すんだよwww・・・
・・・俺にもわからないです()
ただ、感覚的にもイメージ的にもあっているんです。
Q.なんでそう思ったり感じたり考えたの?
A.解決できない事は無意識に解決してもらうのが良い
――!、と感じた本では「無意識」を評価しており
「無意識さん」という睡眠暗示があるぐらい
「無意識」というモノを重要視している。
睡眠中って情報が整理される以外にも
悩んでいる事を処理しようとしているらしく
それはある種、無意識が処理してくれているんですね。
で、現実も無意識に委ねた方が上手く行くと。
理詰めでもなんでもなく無意識の方が上手く行くと。
ほぉ。
んで、人は脳の網目が狭い人と広い人がいるそうで。
寝る時は真逆に操作した方がいいみたいですね。
よくわからんし どうやればええねんってカンジだけど。
Niは無から生み出せないんですよ。
で、夢の中でNeから天啓を拾う。(実質的にNiの閃き補助
さしずめ”お願いNe”、と言った所管。
Feは他者配慮というか、配慮しないと死ぬ感じがするんですよ。
で、夢の中でワガママになると。
Tiは取捨選択したくないんですよ。
で、夢の中でTeに取捨選択してもらうと。(脳の機能そのまんまである)
自分のSeは死んでます。
で、夢の中でSiに癒やしてもらうと。
Niは”収束”させたいんですが
睡眠の質を上げたいなら”拡散”を考えて寝るべき。
Feは”対応せざるをえない”んですが
睡眠の質を上げたいなら”我間せず”を考えて寝るべき。
Tiは”構造解明”をしたいんですが
睡眠の質を上げたいなら”取捨選択”を考えて寝るべき。
Seは”ウッヒョー”したいんですが
睡眠の質を上げたいなら”良い習慣”を考えて寝るべき。
~~
どちらにしても睡眠の質が悪いのであれば
これまでと違う睡眠の入り方をしなければいけないのは正解である。
ただ、どういった行いが正解なのかがワカラナイ。
で、ここではいはい、と言った2冊の本が役に立つんですね。
普遍的でつまらねー事しか書いてない本。
ウン、価値がない。ネットで調べれば出てくるモノばかり。
しかし、”利用価値”はある。
パラパラ流し見をするだけで
「あぁ、それが世間の認識なのね」
と、自分に流れ込んできて、一般的な知識を再認識します。
くだらねーコピペみたいな本なんですけど
このコピペが無意識に流れ込んでくるんだ、これが。
日常生活に些細でも良い行動が多少芽生え始める。
~~
で、入眠に関してなんですが
自分は寝る前が暇すぎて苦痛なんですね。
だからスマホで動画を見て気絶寝落ち、という感じです。
で、この数日で変化した事は・・・
・寝る直前~2時間前にシャワーを浴びる。
・しかし、そのシャワーは”多少冷たい”と感じる温度で浴びる。
・寝る前の入浴も同じ温度。
・寝る前じゃないならシャワーも入浴もアツい方が良い。
・寝る前に腹が減ったら、我慢できるなら味噌汁で誤魔化す。
・豆電球を付けず、全消灯。
・眠くなくても暗示をかけてみる
・眠くならなかったらスマホを見る
・眠いと感じた瞬間にスマホを手放して暗示をかける。
・眠れなかったらより強い眠気が来るまでスマホを見る。
・繰り返し。
・本ではカーテンを開けて寝ろと書かれていたが、自分はまだそのフェーズじゃないと感じたのでカーテン全締め。
・起床の習慣を付けるよりグッスリ睡眠を優先しました。
3冊で2000円ぐらいでしたが
まぁまぁな収穫なのかな。
で、――!、と感じた本の「無意識」に関する記述。
コレ、私だ――
とか思ったり。(お前だれだよ
ほら、よくあるじゃないですか。
「あの人は無責任」だとか
「あの人は完璧じゃない」だとか
ちげーんだわ。
それがその人の成功のヒケツなんだわ。
誰かにとったら
「こいつはしつこい」
「こいつは正しすぎる」
そうだよ。それが俺の成功のヒケツなんだわ。
が、それが失敗のヒケツでもあるんだわ。
真逆だったモノは、自分に必要なんだわ。
これに気づいた人が最強になるんだわ。
~~
で、ディベートに参加してきたお話です。
既にディベートバトルが終わった後の雑談で
「カウンセリング」が話題にあがったんですね。
俺はですね、カウンセリングを信じていないんですよ。
なんら問題の解決になっていないから!!!
自分が病気かもしれない。
だからカウンセリングに行った。
何の意味も無かった!
意味があるとすれば自分は病気であると証明しなければならない!
そういった怒りという答えにたどり着いただけだった・・・!!!
・・・カウンセリング、意味あるんじゃね?
結果的にガス抜きをしたという効力しか無かったのだけど
どちらにしても答えに辿り着くなら有益なのか?
いや、人は勝手に答えに辿り着くし。いらんやん。
ウーン・・・?
その数日後に”無意識の睡眠本”にたどり着いたワケでして
あぁ、カウンセリングって無意識に至るための・・・
なんだ、アレだよアレ。そういうことなんだろうな。
~~
で、オマケコーナーです。
「人生タスク」の書き方~~~ワーイパチパチパチ~~~
1.とにかく書き出します。
2.仕分けします。
A.よくわからないモノは放置
B.タイムリミットがわかりそうなモノは年数月を書いておく
C.譲れないモノ
D.譲れるモノ
E.不可能だと思ったモノ
Aはですね、いずれ分かるので放置して良いです。
Bはタイムリミットをふんわり無意識に刻み込ませます。
問題はCDEで
それぞれに「何故?」をつけます。
C.譲れないモノ→何故譲れない?→理由
D.タスクに書いたが譲れるモノ→何故譲れる?→審議
E.タスクに書いたが不可能→何故不可能?→知らない領域があっただけというパターンがあったりする
完遂できなかったり
先延ばしちゃったり
困難なタスクはですね
自作自演何故回答できるとより煮詰まります。
どのようにしたら実行可能なのか
何が不足していて実行できないのか
ふわ~っと思考が大事なところによぎったり行き着くんです
で、結局は
”方法がわからなかった”だの
”どうすればよいかわからない”だの
”自分だけで考えていた”だの
色々あるんですね。
自分には無かった領域のせいで。
時間の経過が、経験が、出会いがその領域を埋めてくれるんです。多分。
埋まらなかったらそれはそれでいいんです。
ほら、もう既に数年経っているじゃないですか。
だとしたら、それはその数年で実現できない事なんです。
なんかエラそうに書いてるけど
このnote書いてるひとも人生タスク結構ヤバイんで
あんま信じないほうがイイッス(