
Facebook垢バンと情報発信チャネル確保に関して
昨日、突如フェイスブックのアカウントがバンされた。

Instagramアカウントがルールに反している、との理由記載があるものの、そのアカウント自体に全く覚えがない。
FacebookのAI誤作動なのか、同様の事象に遭遇している人もいる様子である。
数千人はフォロワーがいたはずだが、ゼロクリアとなった。
既にそのこと関してはアカウントを新設したので興味はなく、リスタートすることとする。
垢バンと直接的に関係があるのか定かではないが、気になるのは数ヶ月前から準備・開催した広島藤原塾の投稿を挙げる度に、メタから投稿が悉く削除される事象が発生した件である。
その度に「異議申し立て」を行い、記事を再掲していたが「広島藤原塾」と掲載する度にメタから削除されるのは、ただただ不自然であった。
いまや支持率低く、そもそもどこの国民ために働いているのか分からない岸田総理のお膝元広島で藤原直哉氏を招致し、大盛況の会合を開くのは統治者側にはおもしろくない構図であるのは間違いない。
エンタメに目を奪われ、日常の雑事に追われる国民が多数である方が統治者として御しやすいことは目に見えている。
記事を載せる度にご丁寧に検閲をかけるプラットフォームを利用して、写真や文言を確認する今の仕組みは、既に監視社会である。
今回、この件をきっかけにSNSの軸足をXに移すこととした。
Facebookはエンタメ用として、検閲にかかりようもない記事を載せる程度に留める。
情報発信自体にもチャネル確保と投資が必要なのだろう。
多様性と言いながら、一般庶民をデジタル空間から抹殺する風潮には危惧を感じざるを得ない。
一般生活では感じにくいようにされているだけのことであって、時代の端境期かつ有事である。
ひとまず、Xで有料課金すると長い文章でも動画でも気兼ねなく載せることができるのが、ストレスなく良い。
何かと文章も発信も長くなりがちなため、長文をのびのびと載せられる開放感を感じつつ、これからの未来の建て直しに思いを馳せている。

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