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アイスショーへ2nd(前編)

前回初めてのアイスショー、ファンタジーオンアイスを見に行ってから半年たった。

今回は、
満を持しての羽生結弦単独公演へ。
(私が満を持して見に行ったのであって、羽生君にとってはプロ転向後3回目のソロアイスショー。)

前回は、電子チケットの抽選も落選もリセール当選もスマホ発券も何もかも初めてで、幕張メッセの座席に着くまで超緊張状態が続いて、
「もう早く行って終わって帰って来たい…」と弱気になるほどだったのに、
今回は余裕のヨッチャン(誰?)だった。

まずはチケットが信じられないくらい早々と当選してしまったこと。
そして会場がさいたまスーパーアリーナという地元だったこと。
そして経験値が少しでもあると無いとでは随分と心の余裕が違い、チケット当選後には物販整理券申込みまでサクサクやって(しようかちょっと迷ったけど)これも当選して…
と、スーパーアリーナへの道を意外と淡々と着々と進んで行った。

この日の「さいたま新都心」周辺はツール・ド・フランスさいたま大会とかぶって、スーパーアリーナのけやき広場は相当な人混みだったけれど、このうちの14000人はアリーナへと吸い込まれる。

スーパーアリーナに来るのもBUMP OF CHICKEN以来だなぁ(幕張と同じ)と思い出していたが、私が覚えているのは正面の看板くらいだった。
もう20年くらい?昔?
やっぱりほぼ初心者なので緊張してくる。
ともあれ、まずは到着してほどなく物販整理番号の呼び出しLINEが来たので、電子チケットのチェックを受けて初々しく(まだ初心者なので)物販会場へ入った。

グッズ販売ブース内も人数が管理されていてスイスイと買い物が出来て、あっという間に会計まで済んだ。
ていうかもう、買うものは予めコレとコレとコレと決めてある前提でパッパカ(でもスタッフさんはとても丁寧)捌かれる。ここでいちいち手に取って「そうね~どっちがいいかな~」とか迷えない雰囲気。

すごくよく出来たシステムだなぁ、最近のライブ会場の物販はみんなこうなのかな。もう何時間も並んで買うなんてないのねぇ、と関心した。
気持ちよいほどサクサク進んで戦利品を抱えるようにしてブースを出た。
買ったのはパーカーとTシャツとネックウォーマー。

軽く腹ごしらえしても開場まではまだたっぷりある時間にトイレ並びタイ厶も終えて、
いよいよアリーナに入場。

そこから羽生ワールド全開。いよいよ、私が「すごい!!」
としか言えない羽生君が舞い、滑り、跳び、表現する。

と、ここまで本当にタラタラ書いといて、ここからが肝心なのに、
早くも言葉になっていない。

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