知らない街の大学にて

お久しぶりです。

日記代わりに定期的に書こうと思っているのだけど、なかなか続かない。(というようなことをいつも思ってる気がする。)

今日はタイトルの通り、知らん街の知らん大学に、検定試験を受けに行った。本当は朝早く起きて、しっかりご飯食べて、復習して、準備万端で臨む としたかったんだけど、実際できたのはしっかりご飯くらいだった。アラームかけてたんだけど、予定より3時間も寝てしまった。

こういうとき、「アラームめ、ちゃんと働けよ」と思っちゃうんだけど、管理画面見てみるとしっかり働いてるんだよな。私の睡眠が強すぎて、アラームには苦労をかけている。

昼過ぎ〜夕方まで試験受けて、特に寄るところもなかったのでまっすぐ帰った。うそ、駅でパン買いました。

街、駅にいたのはほんの短い時間だけど、やっぱり慣れてるところとは雰囲気が違うというか、まっさらな感じがする。一方で、どこか見覚えのある気もするから面白い。知らない駅に降りる旅とか楽しそうだな。

今回は会場が遠めで、駅も初めて降りるところだった。天気が良かったからか人通りが多く、ぼんやり「ここにいる人間たちみんなに感情とかあるんだよな」とか思うと不思議な気持ちになった。もう成人してだいぶ経つのに未だにこんなことを考えてしまう。

家族連れや友達連れも多く、みんな誰かと生きてるんだな、など思ったりした。当たり前なんだけど、こういうことって不意に意識してしまって、そういうときは自分が人混みの一点上から人々を眺めているような気になる。

最近、自分のこれまでとこれからの人生を思って落ち込む時間が多い。落ち込んだところで何もならないから、良くなるよう動くか諦めるかしか選択肢はないはずだけどなかなか難しい。「自分がどうしたいか」が一番掴めないなあと思う。

そんなことを考え、落ち込んでいるときに、周りの人々を見てみると、自分にないものを目の当たりにして更に落ち込むか、人間って不思議だなあと感慨深くなり悩みが薄れていくかのどちらかになる。

今の時点では、解決策が分からず(決めきれず)なんとなくこの苦しい感じが続いて、早く手を打てばよかったと悔やみながら死んでいく気がする。

みんな何思って生きてるんだろうな。私は人々に関心があります。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?