
夢は味方
UnsplashのTools For Motivationが撮影した写真
夢とは
夢って寝ている間に見るものである。
正確に言えばウトウトしているときに見ているような気がする。
「夢を持て」とか、「夢を抱け」というと、
その夢ではなく「望む未来」となる。
辞書には、「現実が持つ確かさがないこと」とあった。
なるほどと思った。
夢は叶えるものと言われても
成功者や有名なスポーツ選手の皆さんは、
どなたも「夢」について熱く語る。
最近ではWBCで優勝した日本代表チームの栗山監督が、
帰国後のインタビューで色紙に書いた言葉。
「夢は正夢」が記憶に新しい。
とはいえ、小心者の私のような人間は、
「夢」と言われても現実からなかなか離れることはできない悲しさがある。
ついつい、それは無理な話とネガティブになってしまう。
小さな夢
小さな夢なら描きやすい。
なんとも小心者らしい。 笑
しかも現実の延長線上の、
小さな望みであるから笑えるのだ。
となれば、
自分にとって計り知れない望みでも、
そこにたどる道筋を小さく分ければそれはそれで小さな望みとなる。
ステップ by ステップというわけだ。
ならば、大きな夢を抱くのもいいかもしれないと自分に言い聞かせる。
今回のちょっとまとめ
考えてみれば、夢は文句を言わない。
文句を言っているのは自分だ。
なんとも、もったいない話ではないか。
向こうは受け入れてくれているのに、
こちらが拒否して逃げているなんて・・・・。
夢は味方。
そうしたほうがワクワク楽しいようだ。