今日から産休から復帰の社員
本日から一週間産休を取ってた社員が復帰です。
初めての子供は親も子も初めての事だらけで、今までは自分の事だけ言葉の通じる相手でしたが、そこに言葉が通じ無い本能のままの子供が入って来るとそれまでの常識は覆されます。
何より10月10日お腹の中で子供を大事に育てた奥さんが大変です。
私も4人の子を育てる父親でもあります。
私は長女が生まれる時勤め人でしたし、三人目の時は独立仕立てでしたのでろくに妻のサポートはする事が出来ませんでした。
ですので私は自分の会社では子育てを応援してやりたいと第三日曜日を統一休にしたり誕生日休暇と1万円のお小遣い制を積極的に取りいれました。
今年からは家族休みを取り入れようかと思っております。
働きやすい環境、癒すい人間現関係、仕事への緊張感、精一杯勤め人だった時に感じた煩わしさを解消したいと考え実践してます。
私は仕事には鬼神の様に従業員には接します。
私の志事はお客様の大事な愛車をお預かりしてます。
取り扱いも細心の注意を払っております。
責任とは何なのか?
見る角度を変えれば、王様?独裁者?時には殺人犯の様に見えるそうですよ!笑
その様に私が見える人間は、その様な仕事への取り組みが私に読み取られ私が危険を感じ厳しく接したからなのだと思います。
何処にでも自分を棚に上げ被害者意識で過ごしもらうことばかりを主張し、してもらった事は忘れ、ネガティブをばら撒き、承認欲求を満たしてきます。
その様なメンタルでは大事なお客様の愛車に最高のパフォーマンスは表現できないのです。
ですからどんな形容詞を当てられようが構いません。
私の志事はお客様に喜んで頂いた対価なのです。
その様な原理原則がわからない人間には厳しく接します。
思いやりを履き違えたら共倒れをします。
当然ですが、素直に一生懸命働いてくれる従業員には私は仏に見えるそうです!笑
真剣な人の周りには志の高い人間が集まります。
全ては経営者の志です!
当たり前ですがついて来る人間にはとことん向き合います。
私は彼らの将来を預かっているのですから。
仕事は遊びでは無いのです。
真剣勝負なのです。
有り難うの心を忘れては駄目なのです。
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