前職の話②　〜プレゼン編〜

以前にも書かせて頂きました『前職の話』

春になり、売場が明るくなる季節…
元食品メーカーとしてはこの時期一番好きです！
何故なら‥
【既存品のリニューアルなども多いから】

最近だと容量変更や原材料変更など改悪が多いですが、
それも見る分には
「ケチってきた」
「これはプレゼンで揉めるやつ」
など想像して楽しんでおります。

小売店にプレゼンをするときのお話
バイヤーから突っ込まれるのが先出の状況によるJANコード変更
（JANコード＝バーコードです）

これ、ホントに嫌がられます。。
何故なら面倒くさいから。。

小売店は基本JANコードで商品管理・発注をしてるので、
ロングセラー商品での変更が入ると一時的に2つ同じ商品を登録しなくちゃいけなかったり。
メーカー都合での変更なので手間が増えたと思われたり。
などと散々。。

メーカーサイドの開発部隊は、
そんなこと知った事ないんで、原価を下げれた！美味しくなったしか考えてないんですけどね。
（前職の会社では）

あと、小売店のバイヤーよりも流通商社の方がキーマンだったりすることが多かったです。
　
そんなバイヤーを今思うと、ピエロだななんて思ったりします（笑）

ま、マーケティングのマの字も知らない自分のプレゼンも今思うと、
たかが知れてますけどね！！