『ロボットが接客してくれる時代の競争とは?』社外参謀◆今朝の一言 

東京のファミレス

好きな席に座り
タブレットで注文

数分後、
何の説明もなく
普通に
当たり前のように
ロボットが

『お待たせしました^ ^
ご注文の品です。
ごゆっくりお過ごしください』

と料理を運んで
去っていきました

お昼のピークでも
店員さんは2名
ロボット2台(石原目視)

オーダーを聞く
料理を運ぶ

この二つが省けるので
働く人たちの手間は
省けるのではないでしょうか

7割の店舗に
接客ロボットを導入する
スカイラークの発表によれば
スタッフの歩数は42%削減
できるとのこと

動きを見る限り
そこまではどうかな…
と思うものの
ここから
生産性のあげる鍵は
やはり
【設備投資】
にあるなと
ビンビン感じます

統計的に見ても
欧米と日本の生産性の差
(日本は先進国で最下位クラス)
は、
設備投資の差

国内でも
大企業と中小企業の
生産性の差
(中小企業は大企業の半分)
は、
設備投資の差

が要因と考えられています

技術革新と
クラウド化で
今までと一桁違う安さで
設備投資ができる時代

稼いだお金を
設備投資に回せる企業
が生産性を上げ
さらに稼げるように
なっていきます

ここからは
お金を貯める競争
ではなく
お金を効果的に使った人は誰か競争
になると
ファミレスで思う
石原でした

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