『夢に数字を!』社外参謀◆今朝の一言

とある社長さんから
ご相談をいただきました

やりたいこと
は山ほどある

成功の確率も高い

にもかかわらず
周りの理解
が得られない…

社内外の関係者、
特に銀行が首を縦に
振ってくれない

とのこと

まずは

お話を伺いましょう
ということで
お話を聴いていると
確かにごもっとも

これから行うプロジェクト
はどれも魅力的で
しかも実現可能性は高そうです

では、
なぜ銀行は首を
縦に振らないのか?

それはズバリ!
お金の流れが見えないから

実は私たちは
お金を見ること
はできません

硬貨やらお札は
目に見えるじゃない
と思いました^ ^?

あれは厳密に言えば
紙や銅や鉄に
金額を印字したもの

本来のお金とは
価値と価値の交換
信用と信用の交換
から生まれるモノ
であり
お互いの信用を
数字に変えたモノ

それが証拠に
なんちゃらペイは
硬貨もお札もなくても
『PayPay!』
てレジが叫んだら
支払い完了
しますよね^ ^

だから、
これをやれば
お金が入ってくるんだ
お金が稼げるんだ
ということを
人様に証明するためには
見えないお金の流れを
見える化し
信用を勝ち取る
しかありません

要するに
一言で言えば、
『夢に数字を入れましょう』
となります

夢を夢のまま
熱く語っているだけでは
お金の流れは見えてきません

その夢の一つ一つに
数字をつけてみましょう
それも根拠のある数字を

これができれば、

これはこれだけ売れる
なぜならば
あーして
こーして
こーなるから

そのためには
これだけのコストがかかる

結果、
これだけの利益とキャッシュが残る

社内には
だから一緒にがんばろ!
だし、
銀行には
利益が残るまでの間
これだけ足らないので
これだけ貸して欲しい
ちゃんと耳揃えて返すからね

と伝えることができます

夢に数字を!

ベストセラーのタイトルっぽい
今朝の一言でした^ ^

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