【ふるよに】お気楽交流祭＠新潟　7/19 参加レポ

こんにちはSYACHIです。今回は先月のオンライン大会に引き続き、新潟でのお気楽交流祭に参加してきましたのでそのレポを備忘録的に書いておきます。

プログラムは、午前中が通常選択の季節戦で午後が三拾一捨(禁止適用)と２回も大会に出れる欲張りセットとなってました。うれしいですね。

＜季節戦＞

選んだ二柱は刀鎌。前回の大会でヒミカ様への信仰心が高まったので銃鎌と最後まで迷いましたが、月影に母性を感じて季節戦✝最強✝の刀鎌を選択。

〇1戦目　毒鎌

1戦目は毒鎌、回すのムズカシソウといった印象しかない。とりあえずユリナおるし月影落とせばいけるやろと思って組んだのがこちら。

ユリナの3枚を入れて、遁術を嫌って居合out遺灰呪in、間合い2でも振れる重圧、ウツロの攻撃札刈取り黒き波動。お相手が下がってくれることを期待して気迫は不採用。とりあえず引いた赤札叩きつけたい。切り札はとりあえず月影、保険もかねて浦波、テンポロスしたくないため浮舟を採用。

試合展開はお相手の霞毒を絡めた連撃でライフを削られるが、浮舟開けながらこちらも赤札を叩きつけあう展開。終盤で一番迷ったのは間合い2で自オーラ薄いなかでの遺灰呪展開。結果として3オーラ奪ったことでそこからのリードを活かし連撃と月影でフィニッシュ。ケアされまくっていたため月影当てたときのお相手ライフは1。やはり全力札はつよい(確信

×2戦目　刀毒

まあ季節戦はユリナ大量発生してるよなぁと思いながらの刀ハーフミラー。正直普段あんまり刀握ってなかったからよくわからない(言い訳

とりあえずデッキ構築は1戦目と同様(思考停止)。月影を落とすしかない。

試合展開は、やはり霞毒を絡めた連撃でリードを奪われ苦しい展開が続く。しかもお相手も浮舟採用していたためテンポリード取れない。終盤オーラこじ開けたところに月影を通して互いにライフ2となるが時間切れからのサドンデスに突入。焦燥合戦で先にライフに入ったため負け。

反省点はやはり1巡目に振れなかった斬。奇数枚再構成を嫌って残しておくとかいう残念なプレイングをしている場合ではなかった。しかも毒針当てられて結局奇数枚になったし。泣きっ面に毒。

〇3戦目　刀薙

トーナメントではなくスイスドローのため負けてもまだ戦える。さすが交流祭。構築は灰塵の条件満たせずにあまり使う機会のなかった重圧outで気迫in。切り札構成は変わらず。

試合展開は両者とも赤札振りつつライフの削り合い。3/1が2枚あるの嫌だなーと思いつつもライフ受け多めで相手より早く決死入り。連撃からの月影でフィニッシュ。気迫+刈取りで間合い3対応不可で振れるのつよかった。

＜三拾一捨＞

気を取り直して午後の使用三柱は銃忍櫂。銃櫂への信頼度が高まったので銃櫂Xの中でも一番多く使ったことのある銃忍櫂を選択。銃鎌櫂と悩みましたが鎌リテラシー不足のため諦め。

〇1戦目：銃櫂(忍)-爪騎(刀)

風走り、TS、月影、どれを返してもわりと嫌な点のある三柱でしたが、まあでも自分の三柱は月影受からないしなと思って刀ban。返って来たのは銃櫂でちょっと嬉しい。

爪のゲージが上がる前に速攻で殴りきるためにデッキは銃寄せ。TSでオヨビギ避けられるけど、当たるまで振り続けるという固い意志でいざ決闘開始。

開始早々に先行1ターン目からRoaで集中奪われ畏縮をもらう。とてもつらい。悲しい気持ちになりながらも後攻2ターン目にバクステシュートマグラピで3点ライフを奪う。中盤はお相手風走り採用していたために距離を詰められて連撃をもらう。後退用のオーラは必要なため気持ちライフ受け多めに。この試合のMVPは逆風時のバクドラ強酸4/2。オーラでもライフでもどちらで受けても激痛。今回はライフ受けしてくれたため相手のフレアはカツカツ。最後はイマジンからの連撃でオーラを剥いでからのバクドラオヨギビでフィニッシュ。

AEと黒箱を採用していたのと、強酸をライフ受けしていたことで最後にオメバのフレアがたまる前に決めきれたのが勝因でした。やはり信じるべきはバクドラ。

〇2戦目　銃忍(櫂)-古絆(鏡)

2戦目は古刀、絆、鏡とわりとレンジロックで対抗できそうな3柱。銃忍返ってくるとは思わなかったため、3/2を嫌って鏡ban。ユリナにはミオビキでリソース勝負に持ち込む算段。しかし返ってきたのはまさかの銃忍。マジ!?もちろん俺らは抵抗するで？　間合いで✊

銃忍は銃寄せ構築にした場合ほぼほぼ固定枠と思っていますが、一番安定していると思われる構築で決闘開始。序盤からみかヴァミを使用し続け順調にライフを削っていく展開。滅灯毒を送られてヴァミの再起が面倒になりながらも、試合は順調に進んでライフは6-2。この時点でお相手のフレアがかなり潤沢なため月影が怖くてあまりリスクある攻撃をしたくなくなる。浦波こわいし。ここから間合い10引きこもりゲーミングをしてお相手投了しゲームセット。

終盤は攻撃せずに遠距離引きこもりしていてちょっと申し訳なかった…。お相手、銃忍との対戦が今回初めてらしく、ほぼほぼ初見殺し的な展開だったためこれは単に運がよかった。

〇決勝戦　銃忍(櫂)-毒爪(機)

3回戦目、10人大会だったが2連勝が2名となったためここが決勝戦となった。お相手は毒爪機。なんか今日チカゲとライラよく見る気がする。てかクルル何もわからんが!?　banでめちゃくちゃ悩み、一番何してくるかわからなかった機器をban。返ってきたのは銃忍。また返ってきた!?ハツミ様ひょっとして嫌われてる？　風走りと抜き足があるため設置が当たる気がせず、さすがにオボロ寄せにはしたくない。ヒミカ寄せということで構築は前回と同様。毒は気合いで飲み、風走りには下がり続ける決意をしていざ決闘開始。

祈りが通じて先行が取れたので1巡目で普通に殴れる…と思いきや、シュート引けなかったのと、後攻初手毒霧エンドだったためにバクステからの3前進してマグラピでライフを2しか削ることができなかった。あまりうれしくない。しかし以降の引きもよく適度に毒を飲みながら攻撃をライフに数回通す。終盤、こちらが弛緩毒飲んだ返しに流転オーラ飛苦無ライフ、抜き足張られて4/2風雷撃もさすがにライフ。一気にライフ3まで詰められる。返しのターンは弛緩毒飲んでいたためリーサルの選択はなく、忍歩バクドラを表で振ってからヴァミの畏縮させながらの3後退。これに対してお相手前進しきれずターン返ってきて、再構成からのスカイマの連撃でフィニッシュ。勝った…勝てた！！

午後は完全戦三拾一捨（エラッタ適用後）になります。
10名で階段が崩れたため3回戦
優勝は銃忍櫂を用いたしゃちさんになります
おめでとうございます！

1回戦　刀騎爪
2回戦　古絆鏡
3回戦　毒爪機#ふるよに #ふるよに大会結果 pic.twitter.com/Pn7T34anHI

— biku (@bikkubiku) July 19, 2020

結果的に優勝できて最高にうれしかったです。銃忍、弱点も多いけどレンジロックしてる感あって楽しいですねやっぱ。前回大会に引き続き全試合で勝利をもたらしてくれたヒミカ様にはもう足を向けて寝れませんね。

今回久々にオフラインで紙しばきましたけどやっぱ楽しいですね。自分は嵐リテラシーがなく大規模不参加のため、次のシーズンまで色々なメガミを使って知見を広げていきたいと思います。

新潟交流祭主催してくださったbikuさん、温かく迎えてくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました。