頭でなく手で考える。

頭で考えるだけでは、何もしないのと同じ。
頭で考えるのではなく、とにかく手を動かしてみる。
素早く手を動かしていると、頭も素早く回転しだす。

勉強する時に、頭の中だけで考えるのではなく、
本を指でなぞったり、
大事なポイントに線を引いたり、ノートに書くとか、
手を動かすと、記憶に定着する気がする。

習ったことを実際に体を動かしてやってみると、
知識は忘れても、次にやろうとしたときに自然にできることがある。

頭と手はつながっている。
手は考えを表現するアウトプットの媒体でもあり、
モノを触ったりして触覚などをインプットする媒体でもある。

だからこそ、頭だけで考えるのではなく、
手を動かす。
手で考える。

煮詰まった時は、とにかく手を動かしてみよう。

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