でらます × アイドルマスター シンデレラガールズ 行ってきました。1日目
先日、人生初のオタ活遠征なるものをしてきました。
ということで、普段関東に住んでいる私が名古屋に遊びに行ってきたところの紹介をしてみます。
行ったところ(行った順)
一日目
矢場とん(財前時子様)
名鉄協商(原田美世さん)
名古屋港水族館(浅利七海さん・大石泉さん・八神マキノさん)
MIRAI TOWER(二宮飛鳥さん)
二日目
喫茶マウンテン(橘ありすさん)
この記事では一日目の話をします。
各スポットの話
矢場とん 名古屋駅エスカ店
土曜日の昼前、新幹線から降り立って11:10ごろにお店に着いたのですが、既に店前には10人程度の行列が。昔足を運んだ矢場町の本店はバカ混んでたので警戒はしていましたが、本店以外で名駅に2店舗あるのにこれほどまでとは。
それでも店員のお母さんたちのテキパキしたオペレーションのお陰か、思ったより回転が早く15分ほどで中に入れました。
味噌カツで想像していた通りのものが出てきて満足。こういう感じの味噌ソースって関東でなかなか無いような気がするんで新鮮です。
美味しいんですが味はなかなか濃く、「キャベツを先に食べると、カツによる胸焼けを防げる」というサンシャインの教えが5割マシで説得力を帯びてきます。
名鉄協商 なごみや・パーキング
エスカでご飯を食べたので、ついでになごみやさんの前でフォトスポットだけパシャリ
あと、アイドル各位を目当てに……!というよりは街中をぶらぶらしてる限りで、でらます関係で唯一見かけたのが原田美世さん・名鉄協商パーキングでした。写真を撮ったのは一箇所ですが、名駅周辺に結構あります。
旅行先で観光地やコラボ店舗に行くだけじゃなくて、まちをブラブラしてる間にも楽しみを提供してくださったように思えて、とても嬉しいなと思いました。
名古屋港水族館
北館と南館に分かれており、駅に近い北館から入ってそのまま南館に行くような導線になってました。博物館から来た人とかは南館から入るのかな?どれどれ……
イルカだあああああああああああああああああああああああああああ
インパクト抜群で早くも息切れ。駅から3分で北館でイルカ。なにこれ。
シャチの水槽の裏にあるクジラの等身大骨格標本もなかなかの迫力でした。説明が充実してて読んでたら写真撮り損ねた……。
餌やり
……気を取り直してイルカとクジラで興奮しきった心を落ち着かせるためにペンギンの餌やりを見にきました。
ペンギンの餌やりをマジマジと見たのは初めてですが、
エサを食べに来る奴 / 無視する奴
魚を上手に食べる奴 / ポロポロ溢して2つも3つも魚を強請るやつ
他のペンギンの魚を横取りしてポイっと捨てる奴
他のペンギンの魚を横取りして食べようとしたら口からこぼれていった奴
第一波の群がりは無視して第二波になってエサを強請る群れに合流する奴
とまあ見てて楽しかったです。正直恐らく一生見てられたんですけど、日差しがきつくなって断念。
イルカショー
疲れた足を休めるべく、イルカショーへ。リハーサルをメイン水槽で行ってた関係なのかもですが、CM中にイルカが飛ぶイルカショーは初めて見ましたw
シンプルな構成のイルカショーでこういうので良いんだよという感じでした。前座に地球温暖化クイズとかもやってて子供連れにはいい。
イワシトルネード
南館に移動すると、こちらはオーソドックスな構成の水族館でした。日本や世界、深海の展示、生きた魚やホルマリン漬けなど、バランス良く展示されている印象です。
その中でも異質だったのは、
大きい水槽に大量のイワシが居る水槽が入口に鎮座しているんですね。
イワシトルネードなるこの水族館の名物が見れるとのことで、一周してまた戻ってきました。
写真では分かりづらいんですけど、これは実物見てもらった方が良いと思います。
大量のイワシ(35000匹!)がシステマティックに上下左右泳ぎ回り、BGMとカラフルな光で照らされている姿、とても壮大でした。
オタ活
してきました。というか名古屋に遊びに行った理由はここにあります。
まずは北館の寄付金缶バッジ。
……え、良いの?ご褒美?こんなフィーチャーされていいの!?!?
3000円分回して無事5種(泉×七海以外)お迎えしました。ダブった一種も七海単独なので帳尻が合っているという説がある。
2人缶バッチは恐らく水族館がアイドル的に推したいゲキカワ水棲生物をあて、ソロ缶バッチにはそれぞれのイメージに寄せた水棲生物(下記)を宛ててます。良い……。
浅利七海 - 言わずと知れたおさかなアイドル:35000匹を誇る名物・イワシトルネード
大石泉 - シャチの浮き輪に乗った([スプラッシュマーメイド]):シャチのリンちゃん
八神マキノ - このお洋服([深緑のせせらぎ])を着てフィールドワークへ出かけた:フィールドワークの成果とも言える巨大クジラ骨格標本
続いて、南館のコラボ展示パネル。
これは特に七海ちゃんのプロデューサーさんは感涙ものだったんじゃないでしょうか。念願の水族館のお仕事。しかも七海ちゃん持ち前の豊富な知識を生かした解説のお仕事に就くことが出来たことは、本当に良かったと思います。
マキノさんも、ゲーム内の仕事(水族館づくり)とリンクする(コンセプトのある展示)ように紹介されており、ちょっとにやっとした部分がありました。
泉は、これまであまり海や水辺に関するお仕事をやってきていませんでした(デレステ輸入済みカードだとこれくらいかな)。だから、正直七海ちゃんとマキノさんの二人が海や水族館のお仕事をしてきたおかげで抜擢された側面はあると思います。
だけどさあ!リアルお仕事抜擢されて、水族館で展示パネルにフィーチャーされて、可愛い缶バッチも作ってもらっちゃってさあ……!!!
デレマスは一回他界して、泉の声実装をきっかけに戻ってきている、掌ドリルにしたアレなオタクですが、嬉しくてたまらない。
沢山展示やグッズを作ってくれて、ありがとうございます。
おまけ
MIRAI TOWER
地元民に言わせれば「テレビ塔」らしい。今ある通天閣や東京タワーよりも古くからある、歴史ある塔っていうのは初めて知りました。
イメージイラストの飛鳥は「バベル」イベントの報酬。高いところから見下ろす構図似合うよねこの子。
天気が良くなくあまり景色が良くなかったことと、ノベルティが品切れだったことが残念でしたが、内装は他に比べて異質な感じがして新鮮でした。
(筆者が引きこもりBBA故、比較対象は関東の超絶有名観光地に限られます)
内装がくつろぎやすさ重視っぽい感じ
テレビ塔の中身ですが、展望フロアは狭めながら、フカフカのソファやおしゃれなスツールなど、かなりくつろげる空間になっていました。
展望台と言えば内装に関しては窓際近づけること・人を沢山通すために広めの通路を取ること最優先で設計されていることが多いイメージ(それこそバベル報酬イラストみたいなね)だったので正直驚きました。
コンセントまであったので、意外とブロガーやノマドワーカーのお仕事する場とかに向いてるんじゃないかと。外観の高度が低い
下側で街を歩いてると高層ビルがそこかしこに立ち並んでるように感じていたのですが、上から見ると意外と視界が開けているんですよね。
何でだろ?と思ったんですけど、
・真下の道路がめっちゃくちゃ広い。広場まである。
・濃尾平野が高所から見える範囲全部広がっているから、平面的に見える
(関東だと多摩丘陵とかあるので、遠くの方は高さがある)
あたりが理由なんですかね?教えてください偉い人
後編へ続く
長くなったのでこの辺で。
後編では甘口イチゴスパ攻略記事を書かせていただきます。かしこ。