自分の違和感を無視しているときに起きた4つの現象
生きているうえで、
あらゆる場面で自分の心は様々なサインを
投げてくれています。
例えば、感情というサインや、
モヤモヤというサイン、
違和感というサインもあります。
そしてそのサインを発する力も
キャッチする力も生まれながらに全員が身に着けています。
(※だから、イヤイヤ期あたりから、
その違和感をキャッチして表現したりもします。)
でも、その感情やモヤモヤや違和感を感じたときに、
そのサインを無視することも同時にできてしまうのです。
つまり、サインを元から感じていないという認識にすること。
私は3年ほど前、ある仕事への違和感を
しっかり感じていました。
「苦しい」という感覚も出ていました。
でも、その違和感を無視し続けた結果、
①体調をよく崩す。
→多い時で1か月に1回は熱を出したり、
1週間以上微熱が下がらない。など…
②そのことを考えると、落ち込む・気分が下がる
→考えたくなくても、暇があると頭によぎり、
気分がど~んと暗くなったり、
その仕事に対してやる気も起きなくなる
③自分の感覚がわからなくなる。
→いわゆる不感症。
心の違和感やサインを心がいくら出しても
感じ取るセンサーのスイッチをOFFにしている感じ。
いちいちセンサーに反応していたら、
心が耐えられなさそうと思うと、防御反応として
センサーのスイッチを切って感情を抑えていく。
そして、最後には…
④強制終了…
→(パターン1)体調を壊して入院(強制ストップ)
(パターン2)心を壊してうつ病に…
(パターン3)その違和感を感じている相手や仕事と
疎遠になることで物理的に距離を離す
私は①~③をフルで経験したあと、
④のパターン3でほぼ強制終了に近い形でした…
それが私の人生において、
実は何度も繰り返しているパターンなのです。
もしこの4つが実際に日常で感じていたら…
それはサインです!!
せめて…
なるべく④の強制終了だけはさけてほしい…
そのためには、
少しでも心のセンサーをキャッチしていく
練習をしていきましょう!
それが、何よりも大切な自分の心を守ります。
読んでいただき、ありがとうございました!!