理想と現実の間で。
あなたもこんなことを考えたことはありませんか?
僕自身も当てはまるところがあります。
再現性高く結果が出るやり方でやろうとすればやるほど心が荒んでいきますし、それに合わせて体調も崩します。真似すればいいのは重々分かってるんだけど、それができなくて苦しいんです。
上手くいってる人たちのやり方を参考にさくっと行動できる人たちや素直にサクサク行動できる人たちからすると「そんなのは甘えだ!」と思われるようなこと。
さらには、「余計なこだわりは捨てろ」「結果出したいなら素直になろう」と言われるようなことでもあります。
分かってはいるつもりなんです。
なのに、できないんです。
そんな葛藤が続いた中で、僕が出した結論は、真似してできないなら、再現性やスピードにこだわりすぎず自分の心を守れる独自路線で結果を出せる方法を見つけていくことです。
「〇〇で最短で結果が出ました」
「たった2週間で**な成果」
とかの誘惑は多いですが、上手くいってる人のやり方や再現性が高い方法が苦手な人は、こんな誘惑に負けてちゃならんのです。
誘惑に負けて飛び付いてるからいつまで経っても、自分のやり方を確立できないんです。
多少、時間がかかる覚悟を持った上で、自分の価値観にフィットしたやり方を見つけて積み上げる。
その試行錯誤の中でもちろん結果も意識する。
(結果出なけりゃ”おままごと”なので)
他の人のやり方に馴染めないなら、これくらいの考え方で、ビジネスに取り組んでいくのがいいんじゃないかと思ってます。
ただこれも言葉にするのは簡単ですが、他の人と本当の意味で違いを出していくのは覚悟がいるもの。
自分の納得感を意識しすぎて、独りよがりになるのは本末転倒だし、人に合わせすぎて苦しくなるのも本末転倒。
差別化したつもりだけど、実はたいした違いもない自己満足の差別化も本末転倒。
自分の納得と成果の絶妙なバランスを見つけるまで試行錯誤を繰り返すのみという結構地味な取り組みになります。
その地味な取り組みの先に自分にとって楽に結果が出せる方法、自分にとって再現性の高い方法自分だけのスタイルというのが生まれてくるんだと思います。
先日、新たに立ち上げたコミュニティ「ジーパンラボ」で久々にライブ配信をしながら、このようなことを語ってました。
ジーパンラボという名は
Genius:才能・天才性を
Pandemic:流行、蔓延させていく
Lab:実験場
の略称です。
僕がやってることややっていくことってまさにこの言葉の通りだなと。
これから提供していくことも、一般的に再現性が高いと言われる方法ではなくて、人それぞれの独自性、才能、天才性といったその人固有のものを生かすことです。
王道や流行が苦手だったり、絶対に譲れないこだわりが多かったりするある意味「はぐれもの」的な人たちが自分のスタイルで成果を出すサポートって形になるかと思います。
自分のスタイルを確立したい納得感を大事にしたい本気で独自性を追求したいそれでいて結果を出していきたいこんな思いを持ってる方と関わっていければ嬉しいです。
”はぐれもの”が才能を活かして自分のスタイルで成功する方法とでも言いましょうか。
そのためのサービスがこちらです。
あなたの才能を軸にして、あなたに合ったやり方を共につくるサービスです。
まずは無料相談でお話しできる機会を用意したので、こちらから詳細をご覧ください。