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【超えられない壁】ま、、また、貴様か……。

およそ2ヶ月前、取り憑かれたように小林製薬が製造している「ブルーレットおくだけ」の気持ちを代弁した記事を3本作成した。

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謎に好反響をいただいた記事たちだったが、これで一旦満足したのか、続きは書かなかった。

というか、特にいいアイデアが思い浮かばなかったので、一旦ストップしていた。

そんな中、自分自身の活動方針が大きく定まってきた感があり、これからの僕自身の活動をスローガン化しようとしたところ、ふとこの言葉が思い浮かんだ。

”あったらいいな”をカタチにする

僕がやっている仕事はまさにこれなんじゃないかと思っている。

なぜなら僕は、ありそうでなかったもの、あったらいいけどまだこの世に明確に存在しない概念・モノ・プラットフォームをこの世に具現化するサポートをしているからだ。

一般的には”プロデュース”と呼ばれるような領域である。

僕流のプロデュースをあえて一言にまとめるとしたら、「”あったらいいな”をカタチにする」という言葉がとてもしっくり来たのだ。

ここからが本題である。

勘のいいあなたはもうお気づきであろう。

「”あったらいいな”をカタチにする」は小林製薬のブランドスローガンであることを……。

2ヶ月前に脳内をブルーレットおくだけに毒された僕は、2ヶ月経ってもまだ小林製薬に毒されているようだ。

小林製薬の理念に深く共感しているだけなのかもしれないが、僕にとって小林製薬は超えられない壁であり、神的存在である。

背景を詳しく調べてないから、なんとも言えんけど。


「”あったらいいな”をカタチにする」ってめっちゃいいやん!

と思ったが、さすがにモロパクリはよくないし、さすがに僕も使いたくない。

せっかくいい言葉が思いついたと思ったのに、僕のスローガン作成は振り出しに戻った。

だが、ブルーレットおくだけにつづき、またしても小林製薬が生み出した言葉にぶち当たるとは、小林製薬と何か縁があるのかもしれない。

まだまだ僕は弱小個人企業だが、その内、国内有数の大企業である小林製薬と肩を並べられるくらいに、”あったらいいな”をカタチにしていきたいものである。

ということで、”あったらいいな”をカタチにしたい方、僕にお声がけください。

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