![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162425880/rectangle_large_type_2_bb66855aab8e64e5f3c2faeb1a32e50d.png?width=1200)
【超えられない壁】ま、、また、貴様か……。
およそ2ヶ月前、取り憑かれたように小林製薬が製造している「ブルーレットおくだけ」の気持ちを代弁した記事を3本作成した。
▼シリーズはこちら▼
謎に好反響をいただいた記事たちだったが、これで一旦満足したのか、続きは書かなかった。
というか、特にいいアイデアが思い浮かばなかったので、一旦ストップしていた。
そんな中、自分自身の活動方針が大きく定まってきた感があり、これからの僕自身の活動をスローガン化しようとしたところ、ふとこの言葉が思い浮かんだ。
▼
”あったらいいな”をカタチにする
僕がやっている仕事はまさにこれなんじゃないかと思っている。
なぜなら僕は、ありそうでなかったもの、あったらいいけどまだこの世に明確に存在しない概念・モノ・プラットフォームをこの世に具現化するサポートをしているからだ。
一般的には”プロデュース”と呼ばれるような領域である。
僕流のプロデュースをあえて一言にまとめるとしたら、「”あったらいいな”をカタチにする」という言葉がとてもしっくり来たのだ。
ここからが本題である。
勘のいいあなたはもうお気づきであろう。
「”あったらいいな”をカタチにする」は小林製薬のブランドスローガンであることを……。
2ヶ月前に脳内をブルーレットおくだけに毒された僕は、2ヶ月経ってもまだ小林製薬に毒されているようだ。
小林製薬の理念に深く共感しているだけなのかもしれないが、僕にとって小林製薬は超えられない壁であり、神的存在である。
背景を詳しく調べてないから、なんとも言えんけど。
「”あったらいいな”をカタチにする」ってめっちゃいいやん!
と思ったが、さすがにモロパクリはよくないし、さすがに僕も使いたくない。
せっかくいい言葉が思いついたと思ったのに、僕のスローガン作成は振り出しに戻った。
だが、ブルーレットおくだけにつづき、またしても小林製薬が生み出した言葉にぶち当たるとは、小林製薬と何か縁があるのかもしれない。
まだまだ僕は弱小個人企業だが、その内、国内有数の大企業である小林製薬と肩を並べられるくらいに、”あったらいいな”をカタチにしていきたいものである。
ということで、”あったらいいな”をカタチにしたい方、僕にお声がけください。