雨の日の憂鬱
タイトルがネガティブな印象を抱かせるようなものなのはどうなんだろうか、と思いつつ、雨の日に素直に感じることをつらつらと。
雨は子どもの頃から嫌い。
なぜなら外で遊べないから。朝は早く学校に行って30分くらい鬼ごっこやドッジボールをし、午前中の20分休みも同じ。昼食後の昼休みは60分あったからもうそれはそれは楽しい遊びの時間で。
それが雨で全部台無しになってしまう。
今はどうだろうか。
ボクは太平洋側の出身で、比較的天気もスッキリしている地域で育ったので、日本海側のハッキリしなくて基本的に湿っぽい天気は苦手。
仕事で精神的に追い詰められていた時期はかなり気分の波があって荒れまくってた。
今はそこまで荒れることはなくなったけど、やっぱり憂鬱なのは変わらない。特に週末に雨だと、子どもたちとサッカーできないじゃないか。
なかなかサッカーをする環境が整っていないので、屋内施設の利用ができないときにはトレーニングは中止。何もできない。
明日はこんなことしたいな、みんなはどんな様子かな、とワクワクしながら週末を迎えたときの雨は、ボクをただただ憂鬱な気持ちにさせる。
この気持ちは、子どもの頃に雨が嫌いだったときの、全てが台無しになってしまったときの、あの気持ちにそっくりで。
今日もつい先ほどトレーニング中止を決定。
楽しみにしていたのにな…と思いつつも、かなりの雨と風でさすがにみんなで体を壊しそうだったので、止めておこうと。
明日は晴れそうなので、楽しみに待とう。
憂鬱な雨の日の話。
明日天気になあれ。