10月いろいろあったぜ(まだ終わってないけど)バイト辞めた~!
おはようございます、こんにちは、そしてこんばんは。
ひろろんです。
音楽以外の日常的なことをぶちまけたいと思い、世間ではnoteというツールが主流らしいので僕も乗っかりました。
と、いう事で突然なんだが10月はホントいろいろあった(まだ終わってない)
どんな事があったか聞いて欲しい。
10年以上やってたアルバイトを辞めた
いきなりディープです。むしろお前バイトまだやってたんか?しかも10年以上て小学生が大学生になるくらいの長さじゃん、って話なんですが、月1~2回だけ、もうほぼ幽霊部員状態の首の皮一枚で繋がってるゾンビ状態でやってました。
もちろん月1~2回だから久々に行くと他のスタッフさんは毎回知らない人だったり、向こうも「コイツだれや」って顔してくるし(俺の方が先輩なのだが?)
仕事内容や知らない事がガンガン導入されたりで浦島太郎みたいな気分でずっとやってたわけ。
自分でもいつ辞めよう?ってタイミングを計っていたけどずるずるやってしまっていた感は否めない。
だけどね、バイトやってると楽しい部分もたくさんあって、人と話したり(接客業だったので)、カラダ動かしたり、拘束時間は長いけどちゃんとした時間に起きて電車乗って仕事して帰って酒飲んで寝る。
普通の人からしたら当たり前じゃん何言ってんだこいつみたいに思われそうだけど、ずっと家仕事ってのもなかなか寂しかったりするもんなんです。
そこがずるずるバイトを続けていた理由の一つかも。
だけどある時気づいてしまった。
"今の自分て中途半端じゃね?"と
音楽やってます!フリーでやってます!音楽で食ってます!って言ってるのにどこか守りの体制というか甘えてるのではないか???
むしろバイトやってるんなら音楽だけで食ってます!なんて言えないじゃんね。
そう思った翌日、お店に行って店長とお話してきました。
ひ「店長、実はお話が…」
店「あ~なんとなくわかったわ~」
ひ「え?」
店「音楽で食えてるの?そっちだけでやってくの大丈夫なの?」
ひ「ええ、ギリギリですがなんとか。でも中途半端なまま続けたくないので、バイトは辞めたいと思います…」
店「…もしそれだけでヤバくなったらいつでも戻ってきていいから。10年お疲れさま!」
ひ「てんちょおおおおおおお(つД`)泣」
店「まあ年内は居て貰うからね」
ひ「!?」
ってことで年内あと数回出なきゃっぽいですが何とかバイト卒業して音楽一筋、完全なフリーランスになれそうです。
完