ママ安心!包丁も火も使わず‼小学生でも作れる‼ピーラーとポリ袋でつくる豆腐マリネ。
最近はこの豆腐にハマっています。
『とても堅い手造り木綿豆腐 佐賀県産フクユタカ』
です。
しばらく、料理物をアップしていなかったのでちょっとこの辺で久々に復活です。
参考にアップしたサイトはネットスーパーのものですが、我が家の近くには店舗でこの商品を購入できる場所が数件あります。
自宅から目と鼻の距離のスーパーに行くと、開店早々にに在庫がなくなってしまう程のおいしさです。
突然ですが、ここでなぞかけクイズです。
Q1「特売の豆腐」と「ライザップのダイエット」と説きます。
その心はなんでしょうか?
【ヒント】答えは1つとは限りません‼
A1:どちらも、目方が軽くなります。
【理由】
「特売の豆腐」はペーパータオルでくるんでレンチン。
水抜きされた豆腐は
すぐに半分程度の大きさに縮小されてしまいます。
水分が抜けた分目方が軽くなります。
一方、「ライザップのダイエット」もテレビで見る限りですが芸能人の方も痩せます。ここで両者に共通していることは目方が軽くなるということからです。
A2:どちらも結果(投資した値段)にコミットします。
確かに、特売の豆腐はとろりと柔らかくおいしいのですが
『とても堅い手造り木綿豆腐 佐賀県産フクユタカ』は
持ってみると明らかにズシリと重たいです。
なぜならば、レンチン・水抜きしてもほとんど大きさが変わりません。
つまり
大豆がふんだんに使われているため、ちょっとだけ割高です。
おいしさの理由はそこです。
【材料】
⑴佐賀県産フクユタカ(豆腐)
⑵オリーブオイル→大さじ1~2
⑶塩→一つまみ
⑷イタリアンパセリ(乾燥タイプ)→適量
又は乾燥バジル→適量
⑸お酢→適量
※時間が経つにつれて豆腐の水分が出てきます。そのため塩分量を味見しながらお酢で味を調節することをおススメします。
⑹人参
⑺冷凍マンゴー(今回は上記のマンゴーを利用しました)
⑻ハム
【作り方】
1:⑴をキッチンペーパーに包んでレンチンする。
※電子レンジのワット数と時間は各ご家庭のメーカーを参考にしてください。
※大豆がふんだんに使われいるため、そんなに長い時間レンチンしなくても大丈夫です。あまり気にしなければ、ここの工程はスルーしても大丈夫です。
2:人参は皮をピーラーでむく。
↓
3:皮がむけたら、引き続きピーラーでスライスする。
↓
4:皮がむけた人参は電子レンジで耐熱容器に入れてレンチンする。
※電子レンジのワット数と時間は各ご家庭のメーカーを参考にしてください。
5:ある程度人参の温度が覚めてからポリ袋の中に
⑴の豆腐
⑵~⑸の調味料
を一緒に入れて(マリネ状にして)冷蔵庫に入れて1時間ねかせる。
※豆腐は調味料をまんべんなく浸透させるためには、何当分かにカットしてすることをおススメします。ちなみに、我が家では
包丁を洗うのがめんどくさい時は『キッチンばさみ』を利用しています。
そのため、今回は素材が柔らかいので刃を開きナイフみたいにして切っています。
『もっとズボラで究極の技』
ですが、わざわざご丁寧に切らないでも
適度な大きさに手でカットしてもオッケーです。
(ある意味この方が調味料は浸透しやすいです。なぜなら、豆腐の切り口の断面が一定ではないので味が絡みやすいという理由です。)
結構、調理過程で包丁を出すのは良いが後片付けを考えるとめんどくさいですよね。うちの場合は、調理台が狭いので調理と同時に片付けをする際に置き場に困るためキッチンばさみは必須アイテムです。
6:豆腐と豆腐の間にハムやマンゴーをはさみ、彩よく人参を盛り付ける。
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