第1回 あすかのインタビュー後記
「あすかのインタビュー後記」では、毎回登場いただくドリーマーさんとの馴れ初めから、彼・彼女たちをドリーマーとして取材依頼させていただいた理由などを紹介しています。
記念すべき第1回のDREAMERとしてご登場いただいた「篠永くん」について紹介します。
篠永くんとの出会いは、彼が学生時代に愛媛大学硬式野球部に所属していた時に、一緒に新しい企画を立ち上げようと、やりとりをはじめたことが最初の出会いなのです。
初対面のときから、学生とは思えないような落ち着きと安定感があり、「学生なのにこんなにスーツがしっくりくるのか」と思わせた数少ない人。（普通学生はスーツ着てないですよね？（笑））
また、活動的な実態とは裏腹に、穏やかで物腰柔らかな印象なので、俗にいう「意識高い系」とか「ガツガツやりますよ系」の学生にありがちな、違和感のある尖がりは一切なく（いいか悪いかではなく）、安心してコミュニケーションがとれるという印象の人でした。
年齢は15歳以上も違うのに！（笑）そんなことも忘れて会話をしてしまうほど、年齢以上の知識や経験、そして素直さを持った人なのです。
そして、周りを巻き込む力、行動する力はピカ一。幅広いネットワークを持っているので、この事案であれば誰に協力を仰げばいいかと即座に判断してアクションできることが彼の魅力であり、愛媛大学在学中に、四国大学野球連盟として初となるキャリア支援イベントを実現できたのも彼の想いが周りを動かした結果です。弊社では、その企画を共に立ち上げ運営を担当させていただきましたが、会の最後に、参加した約150名の後輩たちに向けて篠永くんが堂々とメッセージを語る姿は、痺れました。
後輩たちが信者のように（笑）慕う、篠永信一朗という一人の男のスイッチは、きっと多くの人を勇気づけ後押しするのでは？と思い、栄えある第1回目のDREAMERの取材を依頼しました。
取材当日は、「信一朗さん、最高っす」と彼を慕う後輩のTくんも同席してのインタビューとなりました。
愛媛大学工学部を卒業後、慶応大学の大学院に進学し、夢を追う篠永くん。
自然に人を集めてしまう人、自然に人と人とを結びつけてしまう人、そんな磁石のような篠永くんについて、詳細は本編にてご覧ください！
インタビュアーあすか 編集後記
2020.04.01
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