私のエネルギーワークのやり方

私のエネルギーワークのやり方を紹介したいと思います。

私のエネルギーワークは相手の体にある目に見えない器官、「共振板のような渦」に自分の手のひらの渦を重ねて反応を待つ、というものになります。

「エネルギーを感じる」という言葉でしか表現できないですが、私がアクセスしやすい「場の層」みたいなものがあります。

そこにラジオの周波数のようにアンテナを合わせる、と言葉にするとそんな感じですが、これはある日ふと感じるようになったので方法論で説明はできません。（また、エネルギーを感じるようになった「きっかけ編」を書く時に触れたいと思います）

まずエネルギーワークをやる前に相手の両足の裏に触れることがあります。

足の裏のエネルギーの渦に触れると、相手の全身をスキャンする感覚になります。

そこで特にエネルギーが反響すると感じる場所の見当をつけますが、あまりはっきりとは感じづらく、改めて体に触れる時に確認します。

後はその相手にもよって反応は様々です。
私が自分を通してすごいエネルギーが入っていった！と感じても相手は何も感じていなかったり（ちょっとがっかり）、寝ながら呼吸音が変わったり（溜まっているものを出す呼吸。ぐおーぐおーといびきのような時も）、相手の方が何かヒントになるビジュアルを受け取ったり。
多分相手の方がどの「エネルギー層」にアクセスしやすいタイプかでも反応が違うのだと思います。

最初は手から何かもっとエネルギーが出ないかと思って手、というか体に力が入っていましたが、ある時に「周波数をいかにはっきり意識するか」でエネルギーを感じ取るだけなんだ、と感じました。

あと自分の考えてることやその日の体調コンディションでエネルギーの渦への合わせる感覚が変わるかと思って、最初はなるべくエネルギーワーク中はきれいなイメージを妄想しよう、と意識してましたが（ヒーリングの本にもそう書いてあったものもあったので）、関係ないと感じます。
自分の「ふと」アクセスしやすい周波数に意識を合わせるだけ、という感覚を意識しておく方が大事で何を考えてるかはあまり左右されないようです。（かと言ってワーク中に物騒なことは考えませんが！）
私の場合は人体のエネルギーの渦が意識しやすいです。