敢えて少し仕事をしない勇気

今日はちょっと遅めの投稿です、、
最近は少し仕事ペースが乱れていたので、少しPCから距離を取った生活をしようと。（noteも一応集中力使うため、本記事は少しゆったりできる時間に更新）
皆さんも、お仕事に没頭しているとなんとなく気疲れする時ないでしょうか？
結構周りにも同じように思っている方が多かったので、今回は敢えて仕事をしない選択のメリットを記事にします！

自分の生活時間を振り返える

1日24時間ありますが、仕事に没頭していると丸一日仕事！という感覚に陥ります。最初の方はそれで良いのですが、正直疲れてくるのではないでしょうか。
僕みたいな不器用人は間違いなく疲れるでしょう。( ^ω^ )
実際こういった疲れは仕事上にも悪影響を及ぼし、凡ミスや集中力の低下にもつながります。

ではどうやって仕事を感覚を拭うのか。
他に没頭するものを見つけます！
といってもNetfilxやアニメ、ランニングなど身近出来て無理がないものをします。
頭をボーッとさせることで、一時的に脳を堕落させるんです。
人によってはこれに慣れ切ってしまって、社会復帰出来ない人もいるかもしれません。しかし本当に自分の好きな事を仕事にしているならば必ず焦りが生まれます。その焦りが生まれるまでは自分の時間を適当に使いましょう。

単純に頭がスッキリする

仕事から離れる事で、頭がスッキリします。
朝起きた時に感じる外の雰囲気や朝食の匂い、食べたい物を食べれる喜び、小さい子供の姿、久しぶりのテレビ、、

普段仕事以外に感じれない事を久しぶりに感じることが出来ます。
と同時に、自分がしている仕事がいかに小さなことかが分かります。
あなたの仕事で誰かは幸せになります。
しかし、世の中から見たらその幸せはとても小さな物です。
ならば自分が幸せに気持ちになる事を優先しましょう。

あなたがいなくても世界は余裕で回ります。

何にせよ、皆仕事をしていることに気づく

ふと、自分の仕事から離れてみるとたくさんの人が自分と同じように仕事をしていることに気付きます。
皆それなりに苦しい表情はしています。
性格の悪い僕はそれを見ると、あー僕だけじゃないんだなと思います。

仕事に没頭していると小さな失敗も心に大きなダメージを残します。
でも皆そのダメージを食いながら、普通は仕事してるんです。
好きな仕事をしないで、ただ稼ぐために働く人はもっと大きなダメージを受けているかもしれません。

それに比べたら自分がマシに思えて来ます。

よく世界のどこかでは明日の食事もままならない人がたくさんいる、と聞きますよね。正直、僕はそんな遠くにいる人なんて実際に見ないと実感できないからこの例えはそんなに好きじゃないです。
でも自分の住んでる周りの人なら実感できます。見ることが出来ます。

自分の仕事から少し離れるだけで、自分のアイデンティティーも見直すことが出来るのはすごく良い時間の使い方です。

まとめ

日本人は諸外国と比べ、よく働きます。
よって仕事をしないのは勇気がいることになります。
ただ上記にも記載の通り、仕事から少し離れる事で得られるメリットはあなたのマインドに対してたくさんあります。

たまには休みましょう。

休んで成長することもたくさんあります。( ^ω^ )